【ワンピースネタバレ】第807話海外バレ②
- 2015/11/16
- 06:45
ナミ
「ごめん…!サンジくんが…!」
驚く一同
「!!?」
ルフィ
「サンジがどうしたんだ!?何かあったのか!?」
ウソップ
「そういえば…さっき“仲間の死体”がどうとかって言ってたな…まさか…」
ワンダ
「…」
ナミ
「サンジくんが捕まっちゃったの!くじらの森の奥にある、廃墟のスラムに…」
ウソップ
「誰にだ!?」
ワンダ
「その者達については…私から話そう…」
砦の大広間へ
ワンダ
「あティアらは…“怪物”だ。数こそ少ないが我らミンク族の中でも異質な力を持っている…そして何の目的か、定期的に“生贄”を欲するのだ…」
太古に滅んだと思われる巨大生物風のシルエット
ウソップ
「しょしょっ食人~~!?」
ワンダ
「“生贄”を何のために欲するのかは分からぬ…しかし大昔よりこの風習はあり、これは“天災”と同様の被害だと半ばあきらめている者も少なくない…」
ウソップ
「そいつらにサンジが捕まったってのか!?皆こんな感じの気の良い連中じゃねェのかよ、ミンク族は!同じ種族だろ!?」
ワンダ
「基本的にはな…ただあティアらは異質なのだ」
ロビン
「…」
ゾロ
「捕らえられたからどうだってんだ?取り返しゃ済む話だ…死んだワケじゃねェんだろ?」
ワンダ
「これまで…あそこから帰ってきた者は居ない…ゆティアらがそこに行く事もままならん。」
フランキー
「何でだ?」
ワンダ
「そこに行くには“くじらの森”を通ることになる…あの場所には立ち入ってはならぬ」
ルフィ
「関係ねェ!!仲間が捕らえられてるんだ!行くぞお前ら!」
キャロット
「さっき危ない目にあったでしょ!?あの場所は侠客団(ガーディアンズ)が守ってるの!かティアらはあの場所と一緒に、スラムの脅威から私達を守ってくれてるんだよ!」
それでも、と食って掛かろうとするルフィを止めるナミ
ルフィ
「なんで止めんだ!?ナミ」
ナミ
「ちょっとこっち来て!これまでの事も話さないといけないから」
砦の中のパイナップルの部屋に場所を移そうとする
ウソップがあの疑問を思い出す
「ところで仲間の死体ってのは何だったんだ?」
ワンダ
「あの骨だ。あティアもお主らの仲間だろう?」
目線の先には、棺桶の様なモノの中に入って動かないブルック
ルフィ&フランキー
「え――――っ!?ブルック!!?」
ゾロとウソップは平然とした顔(ブルックの技を知ってるから
ナミ
「それも含め説明するからこっち来て!ワンダ!一つパイナップルーム貸して!」
ワンダ
「ああ、もてなしは良いのか?」
ナミ
「それは全員そろってからね!」
ナミはこれまでの経緯を話す
ゾウに上陸した時にジャックに襲撃された後で怪我していたミンク族を治療し感謝された事
その時に応戦した侠客団(ガーディアンズ)に隙が出来たのを良い事に、“スラムの怪物達”が首都までやってきた事
傷ついたミンク族全員を庇いサンジが戦った事
ボロボロのサンジ
「どうしても誰か連れて行かなきゃいけねェならおれにしろ!」――
それを追う為、ブルックは「魂」を抜き、シーザーは「ガス」になり、情報を掴むために敵の拠点への潜入を試みることに
自分の心臓をサンジが持っている事からしぶしぶ従うシーザー、あわよくば取り返そうと算段
霧にまぎれて、敵のアジトに向かう2人の姿――
ルフィ
「モモはどうしたんだ?」
ナミ
「モモちゃんなら、寝てるわよ。女部屋で。」
セクシーな肉食系女性ミンクに囲まれて幸せそうなモモの助の姿
ウソップ
「あいつは…まったく」と呆れ顔
ナミ
「そろそろブルックも帰ってくる頃だけど、サンジくんがどんな状態なのか…心配で…」
そこにブルックの声
「ヨホホ、ナミさ~ん!只今帰りました~~~!!!」
持ってきたのは朗報か悲報か…
「ごめん…!サンジくんが…!」
驚く一同
「!!?」
ルフィ
「サンジがどうしたんだ!?何かあったのか!?」
ウソップ
「そういえば…さっき“仲間の死体”がどうとかって言ってたな…まさか…」
ワンダ
「…」
ナミ
「サンジくんが捕まっちゃったの!くじらの森の奥にある、廃墟のスラムに…」
ウソップ
「誰にだ!?」
ワンダ
「その者達については…私から話そう…」
砦の大広間へ
ワンダ
「あティアらは…“怪物”だ。数こそ少ないが我らミンク族の中でも異質な力を持っている…そして何の目的か、定期的に“生贄”を欲するのだ…」
太古に滅んだと思われる巨大生物風のシルエット
ウソップ
「しょしょっ食人~~!?」
ワンダ
「“生贄”を何のために欲するのかは分からぬ…しかし大昔よりこの風習はあり、これは“天災”と同様の被害だと半ばあきらめている者も少なくない…」
ウソップ
「そいつらにサンジが捕まったってのか!?皆こんな感じの気の良い連中じゃねェのかよ、ミンク族は!同じ種族だろ!?」
ワンダ
「基本的にはな…ただあティアらは異質なのだ」
ロビン
「…」
ゾロ
「捕らえられたからどうだってんだ?取り返しゃ済む話だ…死んだワケじゃねェんだろ?」
ワンダ
「これまで…あそこから帰ってきた者は居ない…ゆティアらがそこに行く事もままならん。」
フランキー
「何でだ?」
ワンダ
「そこに行くには“くじらの森”を通ることになる…あの場所には立ち入ってはならぬ」
ルフィ
「関係ねェ!!仲間が捕らえられてるんだ!行くぞお前ら!」
キャロット
「さっき危ない目にあったでしょ!?あの場所は侠客団(ガーディアンズ)が守ってるの!かティアらはあの場所と一緒に、スラムの脅威から私達を守ってくれてるんだよ!」
それでも、と食って掛かろうとするルフィを止めるナミ
ルフィ
「なんで止めんだ!?ナミ」
ナミ
「ちょっとこっち来て!これまでの事も話さないといけないから」
砦の中のパイナップルの部屋に場所を移そうとする
ウソップがあの疑問を思い出す
「ところで仲間の死体ってのは何だったんだ?」
ワンダ
「あの骨だ。あティアもお主らの仲間だろう?」
目線の先には、棺桶の様なモノの中に入って動かないブルック
ルフィ&フランキー
「え――――っ!?ブルック!!?」
ゾロとウソップは平然とした顔(ブルックの技を知ってるから
ナミ
「それも含め説明するからこっち来て!ワンダ!一つパイナップルーム貸して!」
ワンダ
「ああ、もてなしは良いのか?」
ナミ
「それは全員そろってからね!」
ナミはこれまでの経緯を話す
ゾウに上陸した時にジャックに襲撃された後で怪我していたミンク族を治療し感謝された事
その時に応戦した侠客団(ガーディアンズ)に隙が出来たのを良い事に、“スラムの怪物達”が首都までやってきた事
傷ついたミンク族全員を庇いサンジが戦った事
ボロボロのサンジ
「どうしても誰か連れて行かなきゃいけねェならおれにしろ!」――
それを追う為、ブルックは「魂」を抜き、シーザーは「ガス」になり、情報を掴むために敵の拠点への潜入を試みることに
自分の心臓をサンジが持っている事からしぶしぶ従うシーザー、あわよくば取り返そうと算段
霧にまぎれて、敵のアジトに向かう2人の姿――
ルフィ
「モモはどうしたんだ?」
ナミ
「モモちゃんなら、寝てるわよ。女部屋で。」
セクシーな肉食系女性ミンクに囲まれて幸せそうなモモの助の姿
ウソップ
「あいつは…まったく」と呆れ顔
ナミ
「そろそろブルックも帰ってくる頃だけど、サンジくんがどんな状態なのか…心配で…」
そこにブルックの声
「ヨホホ、ナミさ~ん!只今帰りました~~~!!!」
持ってきたのは朗報か悲報か…
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