【ワンピースネタバレ】第812話海外バレ!?
- 2016/01/07
- 10:40
シーザーを捕えにゾウに上陸した
ペコムズと傘下のカポネだったが
破壊された門や荒れた地を見て驚愕する
ペコムズ
「!?…これは…
どういう事だ!ガオ!」
カポネ
「状況を見るに…
麦わらの一味が...?」
ペコムズ
「ガオ!それが真実なら
全員ここでかみ殺す…!!
離れたとはいえ、ここはおれの故郷…
良い気分はしねェな」
--------------------------------------
ペコムズ達はクラウ都へ到着する
ボロボロの街並みに更に驚愕するペコムズ
その時、サンジが医療品を取りにやって来る
それに気づくペコムズ
ペコムズ
「この惨劇はお前たちの仕業か!?」
サンジ
「!!ビッグマムの!?
ここまで追ってきたのか!?
だが待て、ライオン丸!
これはおれ達じゃねぇ!落ち着け」
ペコムズ
「それを証明しろ!」
そこにシシリアンが現れる
シシリアン
「私が証明しよう」
ペコムズ
「シシリアンのアニキ!?」
サンジ
「知り合いか?」
シシリアン
「ああ…出来の悪い弟さ…
昔は私も若くてな…
これも試練だと【千尋の谷】へ
突き落としたっきりだな」
ペコムズ
「アンタ、ゾウの端から
海に突き落としたじゃねぇか!
あれからここまでの
おれの苦労を聞くか!?ガオ!」
サンジ
「まぁ今はその話は置いとけ
今この国は四皇カイドウの部下
【ジャック】という男に滅ぼされて
ギリギリの状況だ
うちの船医のお陰でなんとか
峠を越えたところだが…」
シシリアン
「その通りだ」
ペコムズ
「カイドウの!?
そうだったかのか…だが、
こちらも引けない事情があるんだよ!
シーザーを連れて帰らねぇと
ママに叱られちまう」
サンジ
「こちらもあのガスは預かりモンでな…
そう易々と渡せねぇ事情があんだ
うちの船長達がドフラミンゴを倒して
ココに着きゃまた状況は変わるんだがな…」
カポネ
「新聞見てねぇのか?
もう一週間前の出来事だぞ」
サンジにドフラミンゴ陥落の新聞を見せる
サンジ
「!!……そうか…じゃもう
アイツは捕らえておく必要はねぇ…か」
--------------------------------------
ペコムズはガサガサと新しい手配書を出し、
サンジの顔を確認する
ペコムズ
「お前は【黒足】か?
懸賞金がアップしてるじゃねぇか…
ドレスローザに居なかったお前が何故だ?
そしてこの【生け捕りのみ】の指定…
おまえ何モンだ?早々ねェぞ、こんな事」
サンジ
「!!……」
カポネ
「?」
サンジ
「…シーザーの…心臓はおれが預かってる
あいつはそれを取り返したいだろうから、
【おれ】がお前らの船に乗るなら、
着いてくるだろうさ」
ペコムズ
「?…何言ってやがる?ガオ」
サンジの
「シーザーの身柄、そして心臓を
お前らに渡すのと引き換えに…
おれをおまえらの船に乗せろ!
そして北の海(ノースブルー)に連れて行け!」
ペコムズ
「ガオ!?何言って…そんな急な!
ママが何て言うか!
シーザーを我らが本拠地
【ホールケーキアイランド】に
連れて行く事が先決だ!」
サンジ
「おれを乗せねェんなら心臓は渡さねェ
勝手に連れて行け!
だが、ここを離れた時点で
心臓を握りつぶすぞ!」
ペコムズ
「何を…」
サンジのただならぬ様子に
言葉を挟むシシリアン
シシリアン
「この鬼気迫る表情から察するに
只事ではないのだろう…
連れて行ってやれペコムズ
お前としても故郷を救ってくれた大恩人に
変わりないだろう?大恩人の頼みだ…」
ペコムズ
「…わかったよ!」
カポネ
「いいのか?ペコムズの旦那…まぁ
おれの城内には何人でも収容可能だが…」
ペコムズ
「ただし、一つ条件がある!ガオ!
一旦ホールケーキアイランドに
シーザーの身柄を預ける!
そして、即その足で【北の海】に向かうと誓う!
無事おまえの目的地に着いた時、
シーザーの心臓を渡せ!」
サンジはそれを承諾し、
シーザーを呼び出すため心臓をギュッと握る
--------------------------------------
【右腹の砦】
シーザー
「ギャアアアアア!」
ナミ、ブルック、チョッパー、ワンダが
シーザーの叫び声に驚く
シーザー
「あの野郎、いきなり何やってやがる!?
あのコックは何処だ!?」
チョッパー
「サンジなら…クラウ都に
薬を取りに行ってるぞ」
ガス化して飛んでいくシーザー
ぐるわらの一味とワンダも何事だと追いかける
サンジ
「来たか…」
シーザー
「来たか、じゃねェ!!
何もしてねェのに心臓を握るんじゃねェ!!」
サンジ
「ちょっと用事でな…
おっとナミさん達まで来たのか…
この手紙を渡しといてくれよ」
シシリアンに手渡すサンジ
シシリアン
「承知したが…いいのか?」
サンジ
「…男は黙って別れるモンだぜ」
--------------------------------------
シーザーをカポネの体内(城内)へ押し込む
ナミ達が見たのは、ペコムズと傘下のカポネ、そしてその二人について行くサンジの背中。
ナミ
「え!?ちょっと待ってよサンジくん!
どこに行くの!?」
チョッパー
「サンジー!」
ブルック
「サンジさん!」
サンジは一度も振り向かずに
カポネの体内(城内)へ
そのまま消えていくペコムズ達
ナミに手渡された手紙には
【心配しないでくれ、すぐ戻る】と書かれていた
随時更新
ペコムズと傘下のカポネだったが
破壊された門や荒れた地を見て驚愕する
ペコムズ
「!?…これは…
どういう事だ!ガオ!」
カポネ
「状況を見るに…
麦わらの一味が...?」
ペコムズ
「ガオ!それが真実なら
全員ここでかみ殺す…!!
離れたとはいえ、ここはおれの故郷…
良い気分はしねェな」
--------------------------------------
ペコムズ達はクラウ都へ到着する
ボロボロの街並みに更に驚愕するペコムズ
その時、サンジが医療品を取りにやって来る
それに気づくペコムズ
ペコムズ
「この惨劇はお前たちの仕業か!?」
サンジ
「!!ビッグマムの!?
ここまで追ってきたのか!?
だが待て、ライオン丸!
これはおれ達じゃねぇ!落ち着け」
ペコムズ
「それを証明しろ!」
そこにシシリアンが現れる
シシリアン
「私が証明しよう」
ペコムズ
「シシリアンのアニキ!?」
サンジ
「知り合いか?」
シシリアン
「ああ…出来の悪い弟さ…
昔は私も若くてな…
これも試練だと【千尋の谷】へ
突き落としたっきりだな」
ペコムズ
「アンタ、ゾウの端から
海に突き落としたじゃねぇか!
あれからここまでの
おれの苦労を聞くか!?ガオ!」
サンジ
「まぁ今はその話は置いとけ
今この国は四皇カイドウの部下
【ジャック】という男に滅ぼされて
ギリギリの状況だ
うちの船医のお陰でなんとか
峠を越えたところだが…」
シシリアン
「その通りだ」
ペコムズ
「カイドウの!?
そうだったかのか…だが、
こちらも引けない事情があるんだよ!
シーザーを連れて帰らねぇと
ママに叱られちまう」
サンジ
「こちらもあのガスは預かりモンでな…
そう易々と渡せねぇ事情があんだ
うちの船長達がドフラミンゴを倒して
ココに着きゃまた状況は変わるんだがな…」
カポネ
「新聞見てねぇのか?
もう一週間前の出来事だぞ」
サンジにドフラミンゴ陥落の新聞を見せる
サンジ
「!!……そうか…じゃもう
アイツは捕らえておく必要はねぇ…か」
--------------------------------------
ペコムズはガサガサと新しい手配書を出し、
サンジの顔を確認する
ペコムズ
「お前は【黒足】か?
懸賞金がアップしてるじゃねぇか…
ドレスローザに居なかったお前が何故だ?
そしてこの【生け捕りのみ】の指定…
おまえ何モンだ?早々ねェぞ、こんな事」
サンジ
「!!……」
カポネ
「?」
サンジ
「…シーザーの…心臓はおれが預かってる
あいつはそれを取り返したいだろうから、
【おれ】がお前らの船に乗るなら、
着いてくるだろうさ」
ペコムズ
「?…何言ってやがる?ガオ」
サンジの
「シーザーの身柄、そして心臓を
お前らに渡すのと引き換えに…
おれをおまえらの船に乗せろ!
そして北の海(ノースブルー)に連れて行け!」
ペコムズ
「ガオ!?何言って…そんな急な!
ママが何て言うか!
シーザーを我らが本拠地
【ホールケーキアイランド】に
連れて行く事が先決だ!」
サンジ
「おれを乗せねェんなら心臓は渡さねェ
勝手に連れて行け!
だが、ここを離れた時点で
心臓を握りつぶすぞ!」
ペコムズ
「何を…」
サンジのただならぬ様子に
言葉を挟むシシリアン
シシリアン
「この鬼気迫る表情から察するに
只事ではないのだろう…
連れて行ってやれペコムズ
お前としても故郷を救ってくれた大恩人に
変わりないだろう?大恩人の頼みだ…」
ペコムズ
「…わかったよ!」
カポネ
「いいのか?ペコムズの旦那…まぁ
おれの城内には何人でも収容可能だが…」
ペコムズ
「ただし、一つ条件がある!ガオ!
一旦ホールケーキアイランドに
シーザーの身柄を預ける!
そして、即その足で【北の海】に向かうと誓う!
無事おまえの目的地に着いた時、
シーザーの心臓を渡せ!」
サンジはそれを承諾し、
シーザーを呼び出すため心臓をギュッと握る
--------------------------------------
【右腹の砦】
シーザー
「ギャアアアアア!」
ナミ、ブルック、チョッパー、ワンダが
シーザーの叫び声に驚く
シーザー
「あの野郎、いきなり何やってやがる!?
あのコックは何処だ!?」
チョッパー
「サンジなら…クラウ都に
薬を取りに行ってるぞ」
ガス化して飛んでいくシーザー
ぐるわらの一味とワンダも何事だと追いかける
サンジ
「来たか…」
シーザー
「来たか、じゃねェ!!
何もしてねェのに心臓を握るんじゃねェ!!」
サンジ
「ちょっと用事でな…
おっとナミさん達まで来たのか…
この手紙を渡しといてくれよ」
シシリアンに手渡すサンジ
シシリアン
「承知したが…いいのか?」
サンジ
「…男は黙って別れるモンだぜ」
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シーザーをカポネの体内(城内)へ押し込む
ナミ達が見たのは、ペコムズと傘下のカポネ、そしてその二人について行くサンジの背中。
ナミ
「え!?ちょっと待ってよサンジくん!
どこに行くの!?」
チョッパー
「サンジー!」
ブルック
「サンジさん!」
サンジは一度も振り向かずに
カポネの体内(城内)へ
そのまま消えていくペコムズ達
ナミに手渡された手紙には
【心配しないでくれ、すぐ戻る】と書かれていた
随時更新
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