【ワンピースネタバレ】第842話最速バレ①
- 2017/01/10
- 19:38
ルフィ「いてェ」(ごーん)
ナミ「当たり前でしょ!!」
「腕ちぎって逃げようなんて考えるからよ!!」(ルフィの手当て中)
ルフィ「ちがうぞナミ! 腕ちぎって・・・ぶっ飛ばすつもりだったんだ!!」
ナミ「もういいわ・・・(汗)」
ルフィ「けど助かった!ありがとうジンベエ!」
ジンベエ「礼など言うなルフィ、仲間なら当然助け合うものじゃろう」
ルフィ&ナミ「え!仲間って!?」(嬉しそうな二人)
ジンベエ「あ、いやまだ・・・少し事情も変わってきての(汗)」
ルフィ「え~~~~!! なんだ事情って!?」
ジンベエ「それが──」
【ジンベエ回想】
マム「いいかいジンベエ! ダーツの目は絶対!!」
「あとで取り下げは許さねェ!!」
ジンベエ「かまわん、これまであんたの旗に守って貰ってきた」
「いざやめることになって、はいさよならでは格好もつかん」
マム「マママママ!!」
「やっぱりいい男だねジンベエ! できればここで引き返して欲しかったが───」
「さぁ回しなルーレット!」
「射抜きなジンベエ! 自分の運命を!!」
回るルーレット、ジンベエがそれにダーツを投げる
ダーツは冠付きの首のマークに(どん)
マム「マママーハッハッハッハ!これは面白い目が出たね」
ジンベエ「・・・・・・?」
マム「あんたはこの目が出るのを見るのは初めてかい?」
「支払ってもらうのはジンベエ・・・! あんたの掲げる王の首!!」
ジンベエ「!?」
マム「あんたが国に帰り一国民に戻るのなら その国の王、ネプチューンの首を!」
「もしあんたが海賊をやめ海兵にでもなろうって言うなら元帥の首を!」
「どこぞの海賊の配下に下るというなら──例えそれが他の四皇の一団だったとしても!」
「どこへ逃げようとも! それが誰であっても! あんたのボスの首を奪いに行く!!」
驚くジンベエ「なんじゃと!?」
マム「マママママ!!」
「行きなジンベエ! 望み通りこれからはお前の好きな道に行くがいい!」
「オレとお前はもう親でも無ければ子でもない」
「自由さ! ハーハッハ! マママママママ!!!」
ジンベエ「待ってくれビックマム! わしは────」
【回想終わり】
ジンベエ「今ルフィの下につけばお前さんがビックマムの標的になってしまう」
ルフィ「なんだいいよ、もう喧嘩売ってるし」
青ざめるナミ
ジンベエ「まあ事を焦らず少し成り行きを待たせてくれ」
「それよりまずはこの状況じゃ、脱走が知れればすぐまた追っ手が来る」
「お主さんたちはこれからどう動く?」
ルフィ「サンジを待ってるつもりだったけど・・・こっちも状況が変わったんだ!」
(プリンの台詞回想一コマ)
ルフィ「今すぐサンジのところへ!!」
オペラ「・・・・・・」(ゴゴゴと静かに起き上がるオペラ)
場面は変わってスムージーが歩いてるところ
タマゴ「スムージー、状況は?」(電伝虫越しのタマゴ男爵と会話)
スムージー「私は今、囚人図書室に向かってる」
「宝物庫の警備はもう必要ないよ、ママが直々に出張ってるから」
タマゴ「ママが!?」
スムージー「そっちは?」
タマゴ「こちらは既に片付いてジュテーム」
場面はタマゴ男爵側へ、ペドロが血まみれで倒れてる(どん)
スムージー「そうか、ママのほうもすぐカタがつくだろう」
「やることが済んだなら美味しい女(ジュース)でも用意していてくれ」(ガチャ)
タマゴ「中々固ゆで卵(ハードボイルド)な男だったでソワールが・・・」
「どうやら無駄死にだったな、ママが直々に動けばガイコツ一人など蟻を摘むようなもの」
懐中時計を確認するタマゴ男爵、すると裏蓋の鏡の中にチョッパー達が
チョッパー&キャロット「ペドロ~~~!!」(ボカァンとタマゴ男爵を吹っ飛ばす)
タマゴ「!?」
チョッパー「あれ!? コイツペドロじゃねぇ!?」
キャロット「チョニキこっち!!」
ペドロを抱き上げるキャロット
チョッパー「うわあ! 大重傷だ! 医者~~~~!!」
「あれ!? ブルックも一緒だったんじゃねえのか!?」
タマゴ「次から次へと・・・しかしこれで手札の全てのありかは割れたボン」
キャロット「よくもペドロを! 許さない!!」
チョッパー「ちょっと待っててくれペドロ! こいつ倒してすぐ手当するから!」
『タマゴ男爵 vs チョッパー&キャロット』
場面は変わってブルック達
マム「マママママ! そりゃあそうだ!」
「成功も失敗も! 絶望も後悔も! 生きた先の話しさ!!」
「死んだ先の計画なんて立てる意味もねェ!」
「けどソウルキング!! このオレをお嬢さんたぁ・・・!!!」
「四皇なめてんじゃぁないのかい!!?」(言葉とは裏腹にニヤニヤしながらクネクネするマム)
太陽「えぇ!? まさか!?」
びっくりする太陽と雲。
ブルック「いえいえ、わたしからしたらまだまだお若いお嬢さんですよ」
マム「ママママ!! 小馬鹿にしてくれるじゃあないか!」(ニッコリ)
ブルック「いえそんな馬鹿にだなんて・・・!!」
「あ、パンツ見せてもらってよろしいですか?」
頬を染めるマム「え!? 見たいのかい・・・?」
太陽&雲「ママ!?」
ハッとするビックマム
マム「・・・思えばあんたの頭、麦わらのルフィもそうだった・・・」
「このオレを前に恐れもしない! へつらいもしない!!」
「頭が頭なら部下も部下ってわけだ・・・」
太陽&雲(ゴクリ・・・)
マム「けど"ワタシ"はあんたみたいな男、嫌いじゃないよ」(ぽっ)
ブルック「はい? それはどうも」
太陽&雲「!!?」
マム「ソウルキング・・・あんたをコレクションに追加するのはやめにするよ」
「そのかわり!! ワタシの婿にきなぁ!!!」ドドン
ブルック「!?」
太陽&雲「やっぱり!! まずい~~!!」
「ママの"恋愛中枢"が刺激されてしまってる!」
ブルック「ちょっと待ってください!」
「わたしたちはサンジさんの結婚をなんとかしたくてやってきたんですよ!?」
「わたしまで結婚なんて、これではミイラ取りがミイラに・・・・・・!」
雲「ママは欲望の女!」
「返答間違えたら・・・起こすぞ! 大癇癪!!」
太陽「先の食いわずらいどころの被害じゃない!」
「国に! 世界に亀裂が走る!!」
ブルック「ミイラに・・・マムさん、それってわたし的に少し再生じゃありませんか?」
太陽?雲?「よかった! まんざらでもない!」
マム「そうさ! 海賊麦わらの一味は崩壊する!」
「しかし再生するんだ!」
「四皇ビックマム海賊団傘下! 麦わらの一味としてより高みの海賊団に!!」
ブルック「あ、でもすみません、好みじゃないので」
太陽&雲「おい~~~~~~!!!」
マム「あ?」ドン
【続く】
ナミ「当たり前でしょ!!」
「腕ちぎって逃げようなんて考えるからよ!!」(ルフィの手当て中)
ルフィ「ちがうぞナミ! 腕ちぎって・・・ぶっ飛ばすつもりだったんだ!!」
ナミ「もういいわ・・・(汗)」
ルフィ「けど助かった!ありがとうジンベエ!」
ジンベエ「礼など言うなルフィ、仲間なら当然助け合うものじゃろう」
ルフィ&ナミ「え!仲間って!?」(嬉しそうな二人)
ジンベエ「あ、いやまだ・・・少し事情も変わってきての(汗)」
ルフィ「え~~~~!! なんだ事情って!?」
ジンベエ「それが──」
【ジンベエ回想】
マム「いいかいジンベエ! ダーツの目は絶対!!」
「あとで取り下げは許さねェ!!」
ジンベエ「かまわん、これまであんたの旗に守って貰ってきた」
「いざやめることになって、はいさよならでは格好もつかん」
マム「マママママ!!」
「やっぱりいい男だねジンベエ! できればここで引き返して欲しかったが───」
「さぁ回しなルーレット!」
「射抜きなジンベエ! 自分の運命を!!」
回るルーレット、ジンベエがそれにダーツを投げる
ダーツは冠付きの首のマークに(どん)
マム「マママーハッハッハッハ!これは面白い目が出たね」
ジンベエ「・・・・・・?」
マム「あんたはこの目が出るのを見るのは初めてかい?」
「支払ってもらうのはジンベエ・・・! あんたの掲げる王の首!!」
ジンベエ「!?」
マム「あんたが国に帰り一国民に戻るのなら その国の王、ネプチューンの首を!」
「もしあんたが海賊をやめ海兵にでもなろうって言うなら元帥の首を!」
「どこぞの海賊の配下に下るというなら──例えそれが他の四皇の一団だったとしても!」
「どこへ逃げようとも! それが誰であっても! あんたのボスの首を奪いに行く!!」
驚くジンベエ「なんじゃと!?」
マム「マママママ!!」
「行きなジンベエ! 望み通りこれからはお前の好きな道に行くがいい!」
「オレとお前はもう親でも無ければ子でもない」
「自由さ! ハーハッハ! マママママママ!!!」
ジンベエ「待ってくれビックマム! わしは────」
【回想終わり】
ジンベエ「今ルフィの下につけばお前さんがビックマムの標的になってしまう」
ルフィ「なんだいいよ、もう喧嘩売ってるし」
青ざめるナミ
ジンベエ「まあ事を焦らず少し成り行きを待たせてくれ」
「それよりまずはこの状況じゃ、脱走が知れればすぐまた追っ手が来る」
「お主さんたちはこれからどう動く?」
ルフィ「サンジを待ってるつもりだったけど・・・こっちも状況が変わったんだ!」
(プリンの台詞回想一コマ)
ルフィ「今すぐサンジのところへ!!」
オペラ「・・・・・・」(ゴゴゴと静かに起き上がるオペラ)
場面は変わってスムージーが歩いてるところ
タマゴ「スムージー、状況は?」(電伝虫越しのタマゴ男爵と会話)
スムージー「私は今、囚人図書室に向かってる」
「宝物庫の警備はもう必要ないよ、ママが直々に出張ってるから」
タマゴ「ママが!?」
スムージー「そっちは?」
タマゴ「こちらは既に片付いてジュテーム」
場面はタマゴ男爵側へ、ペドロが血まみれで倒れてる(どん)
スムージー「そうか、ママのほうもすぐカタがつくだろう」
「やることが済んだなら美味しい女(ジュース)でも用意していてくれ」(ガチャ)
タマゴ「中々固ゆで卵(ハードボイルド)な男だったでソワールが・・・」
「どうやら無駄死にだったな、ママが直々に動けばガイコツ一人など蟻を摘むようなもの」
懐中時計を確認するタマゴ男爵、すると裏蓋の鏡の中にチョッパー達が
チョッパー&キャロット「ペドロ~~~!!」(ボカァンとタマゴ男爵を吹っ飛ばす)
タマゴ「!?」
チョッパー「あれ!? コイツペドロじゃねぇ!?」
キャロット「チョニキこっち!!」
ペドロを抱き上げるキャロット
チョッパー「うわあ! 大重傷だ! 医者~~~~!!」
「あれ!? ブルックも一緒だったんじゃねえのか!?」
タマゴ「次から次へと・・・しかしこれで手札の全てのありかは割れたボン」
キャロット「よくもペドロを! 許さない!!」
チョッパー「ちょっと待っててくれペドロ! こいつ倒してすぐ手当するから!」
『タマゴ男爵 vs チョッパー&キャロット』
場面は変わってブルック達
マム「マママママ! そりゃあそうだ!」
「成功も失敗も! 絶望も後悔も! 生きた先の話しさ!!」
「死んだ先の計画なんて立てる意味もねェ!」
「けどソウルキング!! このオレをお嬢さんたぁ・・・!!!」
「四皇なめてんじゃぁないのかい!!?」(言葉とは裏腹にニヤニヤしながらクネクネするマム)
太陽「えぇ!? まさか!?」
びっくりする太陽と雲。
ブルック「いえいえ、わたしからしたらまだまだお若いお嬢さんですよ」
マム「ママママ!! 小馬鹿にしてくれるじゃあないか!」(ニッコリ)
ブルック「いえそんな馬鹿にだなんて・・・!!」
「あ、パンツ見せてもらってよろしいですか?」
頬を染めるマム「え!? 見たいのかい・・・?」
太陽&雲「ママ!?」
ハッとするビックマム
マム「・・・思えばあんたの頭、麦わらのルフィもそうだった・・・」
「このオレを前に恐れもしない! へつらいもしない!!」
「頭が頭なら部下も部下ってわけだ・・・」
太陽&雲(ゴクリ・・・)
マム「けど"ワタシ"はあんたみたいな男、嫌いじゃないよ」(ぽっ)
ブルック「はい? それはどうも」
太陽&雲「!!?」
マム「ソウルキング・・・あんたをコレクションに追加するのはやめにするよ」
「そのかわり!! ワタシの婿にきなぁ!!!」ドドン
ブルック「!?」
太陽&雲「やっぱり!! まずい~~!!」
「ママの"恋愛中枢"が刺激されてしまってる!」
ブルック「ちょっと待ってください!」
「わたしたちはサンジさんの結婚をなんとかしたくてやってきたんですよ!?」
「わたしまで結婚なんて、これではミイラ取りがミイラに・・・・・・!」
雲「ママは欲望の女!」
「返答間違えたら・・・起こすぞ! 大癇癪!!」
太陽「先の食いわずらいどころの被害じゃない!」
「国に! 世界に亀裂が走る!!」
ブルック「ミイラに・・・マムさん、それってわたし的に少し再生じゃありませんか?」
太陽?雲?「よかった! まんざらでもない!」
マム「そうさ! 海賊麦わらの一味は崩壊する!」
「しかし再生するんだ!」
「四皇ビックマム海賊団傘下! 麦わらの一味としてより高みの海賊団に!!」
ブルック「あ、でもすみません、好みじゃないので」
太陽&雲「おい~~~~~~!!!」
マム「あ?」ドン
【続く】
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