【ワンピースネタバレ】第969話 不確定バレ
- 2020/01/22
- 21:14
花の都「オロチ城」
おでんはオロチに斬りかかる…!!
オロチ
『や…やめろ〜!!』
『返す…!!この国はお前に返すから…!!』
おでん
『うるせェ…!!』
ズバァ!!
オロチ
『ぐはっ…!!』
おでん
『こんなバカに金を貸し、国を捨てた…!!』
『くそっ!!』
『全部おれのせいだ…!!』
そこへ…
光月家お庭番衆の隊長“福ロクジュ”と
若かりし頃の“しのぶ”が姿を現す…!!
ザザッ!!
福ロクジュ
『おでん様…!!よくぞ戻られました!!』
しのぶ
『将軍になってくれるのですね…!!』
おでん
『あァ。安心しろ…!!』
『父上に代わって、この国はおれが守る!!』
福ロクジュ
『良かった…!!』
『我らもオロチの悪政には困り果てておりまして…。』
その時…!!
斬られたはずのオロチが突然、笑い出した…!!
オロチ
『ニキョキョキョ!!』
おでん
『…!?』
その頃、ワノ国「九里」では…
トキ
『おでんさん、大丈夫かしら…。』
日和
『きゃっきゃっ』
???
『モモのすけくーん!!』
『あーそーぼっ!!』
トキ
『あら…!!』
『モモ〜!!狂死郎君が遊びに来てくれたわよ!!』
そこにいたのは、鼻水を垂らした幼き頃の
“居眠り狂死郎”(当時5歳)
モモの助
『あ、狂ちゃんだ…!!』
狂死郎
『今日も将軍ごっこやろうぜ〜!!』
『モモが将軍で、おれは家臣筆頭だからな!!』
モモの助
『わーい!!』
トキ
『狂死郎君、お父さんは??』
狂死郎
『父上は今日も帰ってこないんだ…。』
『もう慣れっこだけどさ!!』
花の都「オロチ城」
オロチ
『ニキョキョ…!!』
おでん
『お前、オロチじゃねェな。』
『一体何者だ…!?』
カシャ!!
その正体はマネマネの能力でオロチに変身していたあの“老婆”…!!
おでん
『姿が変わった…!!能力者か!?』
老婆
『黒炭の…復興を果たせ…るならば…。』
『ワシの命など安い…ものよ…。』
ガクッ…
ガララ…!!
そこへ本物の“黒炭オロチ”が姿を現す!!
オロチ
『ムッハッハ!!』
『よくやった…!!ババア!!』
ザザザッ!!
ズバッ…!!
ガキーンッ!!
おでん
『誰だ…!?』
おでんに斬りかかったのは百獣海賊団
大看板“火災のキング”
オロチ
『ムハハハ!!』
『いいぞ〜!!』
キング
『強者の侍だと聞いていたが、この程度か…??』
おでん
『あァ!?おめェがカイドウって海賊か…??』
『おれをナメんなよ!!』
ギロッ!!
キング
『ゾクッ…!!』
おでん
『おでん一刀流…!!』
『”千・紅・羽・舞(ちくわぶ)”!!』
ズバァァァア!!
キング
『ぐはっ…!?』
おでん
『なんだ…。』
『弱ェな…。』
ゴゴゴゴゴ…!!
その時、花の都の空がどんどん「悪天候」になっていく…。
???
『ウォロロロ…!!』
『キングを斬るとは中々やるじゃねェか!!』
姿を現したのは「龍」の姿をした
海賊“百獣のカイドウ”
おでん
『なんだ…!?』
『コイツァ!?』
カイドウ
『お前、おれの部下になれよ…!!』
こうして、ワノ国では“おでん派”と“オロチ派”に別れての内乱が勃発…!!
オロチ派にはカイドウ率いる「百獣海賊団」が戦力として加わったものの
屈強なワノ国の侍を前に苦戦を強いられていた…!!
そして、「23年前」
ワノ国の”近海”に一隻の海賊船が…!!
モブ海賊A
『モリア船長〜!!』
『「ワノ国」が見えやした〜!!』
モブ海賊B
『しかし、本当にあのカイドウと戦り合うってんですか…!?!?』
船長は若かりし頃の海賊
“ゲッコー・モリア”
モリア
『キシシッ!!』
『奴の首をとりゃあ…。』
『おれの強さは世界に知れ渡るだろう??』
モブ海賊
『いや〜、しかし…。』
モリア
『うるせェ!!』
『海賊王におれはなる…!!』
ドンッ!!
おでんはオロチに斬りかかる…!!
オロチ
『や…やめろ〜!!』
『返す…!!この国はお前に返すから…!!』
おでん
『うるせェ…!!』
ズバァ!!
オロチ
『ぐはっ…!!』
おでん
『こんなバカに金を貸し、国を捨てた…!!』
『くそっ!!』
『全部おれのせいだ…!!』
そこへ…
光月家お庭番衆の隊長“福ロクジュ”と
若かりし頃の“しのぶ”が姿を現す…!!
ザザッ!!
福ロクジュ
『おでん様…!!よくぞ戻られました!!』
しのぶ
『将軍になってくれるのですね…!!』
おでん
『あァ。安心しろ…!!』
『父上に代わって、この国はおれが守る!!』
福ロクジュ
『良かった…!!』
『我らもオロチの悪政には困り果てておりまして…。』
その時…!!
斬られたはずのオロチが突然、笑い出した…!!
オロチ
『ニキョキョキョ!!』
おでん
『…!?』
その頃、ワノ国「九里」では…
トキ
『おでんさん、大丈夫かしら…。』
日和
『きゃっきゃっ』
???
『モモのすけくーん!!』
『あーそーぼっ!!』
トキ
『あら…!!』
『モモ〜!!狂死郎君が遊びに来てくれたわよ!!』
そこにいたのは、鼻水を垂らした幼き頃の
“居眠り狂死郎”(当時5歳)
モモの助
『あ、狂ちゃんだ…!!』
狂死郎
『今日も将軍ごっこやろうぜ〜!!』
『モモが将軍で、おれは家臣筆頭だからな!!』
モモの助
『わーい!!』
トキ
『狂死郎君、お父さんは??』
狂死郎
『父上は今日も帰ってこないんだ…。』
『もう慣れっこだけどさ!!』
花の都「オロチ城」
オロチ
『ニキョキョ…!!』
おでん
『お前、オロチじゃねェな。』
『一体何者だ…!?』
カシャ!!
その正体はマネマネの能力でオロチに変身していたあの“老婆”…!!
おでん
『姿が変わった…!!能力者か!?』
老婆
『黒炭の…復興を果たせ…るならば…。』
『ワシの命など安い…ものよ…。』
ガクッ…
ガララ…!!
そこへ本物の“黒炭オロチ”が姿を現す!!
オロチ
『ムッハッハ!!』
『よくやった…!!ババア!!』
ザザザッ!!
ズバッ…!!
ガキーンッ!!
おでん
『誰だ…!?』
おでんに斬りかかったのは百獣海賊団
大看板“火災のキング”
オロチ
『ムハハハ!!』
『いいぞ〜!!』
キング
『強者の侍だと聞いていたが、この程度か…??』
おでん
『あァ!?おめェがカイドウって海賊か…??』
『おれをナメんなよ!!』
ギロッ!!
キング
『ゾクッ…!!』
おでん
『おでん一刀流…!!』
『”千・紅・羽・舞(ちくわぶ)”!!』
ズバァァァア!!
キング
『ぐはっ…!?』
おでん
『なんだ…。』
『弱ェな…。』
ゴゴゴゴゴ…!!
その時、花の都の空がどんどん「悪天候」になっていく…。
???
『ウォロロロ…!!』
『キングを斬るとは中々やるじゃねェか!!』
姿を現したのは「龍」の姿をした
海賊“百獣のカイドウ”
おでん
『なんだ…!?』
『コイツァ!?』
カイドウ
『お前、おれの部下になれよ…!!』
こうして、ワノ国では“おでん派”と“オロチ派”に別れての内乱が勃発…!!
オロチ派にはカイドウ率いる「百獣海賊団」が戦力として加わったものの
屈強なワノ国の侍を前に苦戦を強いられていた…!!
そして、「23年前」
ワノ国の”近海”に一隻の海賊船が…!!
モブ海賊A
『モリア船長〜!!』
『「ワノ国」が見えやした〜!!』
モブ海賊B
『しかし、本当にあのカイドウと戦り合うってんですか…!?!?』
船長は若かりし頃の海賊
“ゲッコー・モリア”
モリア
『キシシッ!!』
『奴の首をとりゃあ…。』
『おれの強さは世界に知れ渡るだろう??』
モブ海賊
『いや〜、しかし…。』
モリア
『うるせェ!!』
『海賊王におれはなる…!!』
ドンッ!!
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