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不確定バレ702

ワンピース702話 「保険」

ルフィ「へーーー!やっぱつえーんだなオッサン!」

ゾロ「やるなぁ」ニヤリ

フランキー「あながボッコリあいてらぁ、どこまで墜ちたんだ、あいつら…」

錦えもん「これ摩訶不思議な妖術でござるな…」

盲目剣士「申し遅れやした。わたくし名を藤 虎之助ともうしやす。なにぶん、目がみえねぇもんで、博打にはいつも惨敗してやす」

サンジ「藤虎……?」

藤虎「この度は、ご親切に、助けていただきありがとうございやす」

ルフィ「いいんだ、気にすんな!オレはモンキー…ウウ……!!」

サンジがルフィの口を塞ぐ

サンジ「おい、時間だ!でるぞ、お前ら!じゃーなオッサーン!」

一同、外に出ていく

藤虎「しまった!博打をしていた最中……名乗ったのはまずかったな…」

場面かわり
ローサイド

ウソ「ホントにこっちでいーのか?」

ロー「あぁ、間違いない」

ロビン「もし、この道中でドフラミンゴと出くわしたらどーするおつもり?」

ロー「保険ならある」
シーザーの心臓を手に持っているロー
そして
シーザーは口を塞がれてる。

ロビン「アナタ、頭の回転がお早いのね、ウフフ」

ウソ「ジョーダンじゃねーぞ、こんなとこで七武海と出くわそうもんなら……」

ロー「まぁ落ち着け、その為の保険だ、仮に麦わら屋が工場を見つけられなかったとしても、コイツを殺せば問題ない」ドドン

ロビン「残酷ね。ウフフ」

ウソ「笑い事じゃねーよ!」

場面かわり
ルフィサイド

ルフィ「なんだよ!サンジ、息できねーじゃねーか」

サンジ「マジやばかったぜぇ。アイツはなぁ、海軍の大将だルフィ、藤虎と呼ばれてる」

ルフィ「えーー!そーなのか?だからあんなにつえーのかぁ」

錦えもん「盲目にしてあの太刀捌き、恐れ入った」

ゾロ「藤虎か……」ドン

フランキー「動きだすのがはえーなー。変装して正解だったぜぇ」

ゾロ「いや、バレバレだろ(汗)」

サンジ「めんどーな事になる前に、早くナミさんのもとに戻らねーと」

ルフィ「じゃあメシも食ったし、早く侍助けにいこーぜ!」

サンジ「それはいいが、まず奴の城を探さねーとな。そこに捕らわれてる可能性大だ」

謎の男「ちょいとそこのアンちゃん達、旅の人かい?」ドドン

ルフィ「誰だ?お前ら」

ディアマンテ登場?
次号へつづく
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