Dと月
- 2013/04/17
- 08:03
Dを持つ者の先祖は月の民で、その月人と地球人のハーフが月の半分を意味するDを持つ者。
その者達が築き上げていたのが巨大な王国で純粋な地球人(世界政府を名乗る連合国)によってその王国は滅びてしまう。
自分達の思想やなんらかの意思(おそらくワンピースの正体と関係がある)を【D】に込めて未来(子孫)に託した、という壮大な話。
根拠1.月に関する描写が沢山ある
背景やタイトルに月
・4巻第28話【三日月】
・12巻107話【月光と墓標】
・17巻152話【満月】
・31巻292話【あふことは片われ月の雲隠れ】
・マーシャル・D・ティーチの幼少時代のイラスト
根拠2.月と空島の関係
・27巻表紙
羽は月の民の子孫を、ウインクは月の半分を意味している可能性がある
・エネルの故郷はビルカ(30巻279話)
・月の都市の名もビルカ(49巻472話)
空島の人間に羽が付いているように壁画の月の民も羽が付いているので空島の人間は月の民の子孫と考えられる
月の壁画に残された古代文字のようなもの
↑古代文字が月の文字であったと考えると、ポーネグリフに古代文字を使用する理由もわかる。
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