不思議の国ドレスローザ
- 2013/05/13
- 07:18
銀狼氏予想
DR篇には不思議の国のアリスを思わせる設定が所々にあるので、
いずれ「こいつがアリスか!?」と思えるキャラが登場するだろうと誰もが考えてる事と思いますが、
自分は既に登場してると考えてます。また、そのアリス的キャラは能力者でもあると考えています。
※以下そのキャラを便宜上アリスと呼びます。
まず、不思議の国のアリスも続編の鏡の国も、物語のラスト(オチ)は、言わゆる「夢オチ」です。
“Which Dreamed It?”
第12章/夢を見たのはどっち?
(鏡の国のアリスの最終章)
そう、あれはすべてアリスの夢の中のお話だったというオチです…
そんな夢見る少女をモデルにしているとすれば『ユメユメの実』の能力者なんてのが想像できます。
で、もし本当にそんな悪魔の実があるとしたら、能力は多分こんな感じだろうと想像してみました
術者(自分)の目を見た相手を一瞬で眠らせ夢の世界へと誘うことが出来る。夢の内容は能力者次第。
つまりは術者の?空想の世界?を見せられる。その空想が現実的なものならいいのだが、非現実的な空想(悪夢)なんか見せられた日にはもう…orz (笑)
また、わざわざ眠らせなくても夢(フィクション)を現実として認識させる事もできる…そんな都合のいい能力なら謎が1つ解けます。
・突然の王位返還
・大騒ぎする国民
からの、まるで何事も無かったかのように平然としている国民達。
つまり、ドレスローザの住人らが日常的に過ごしているのは、そのアリスの能力によって現実を塗り替えられた為であり、つまりは、誰もドフラが国王を辞めたなんて思っていない。
例えば「昨日と変わらぬ今日」
そんなフィクション(日常)を現実として見せてるというオチだったりするのではないでしょうか…?
まぁそこら辺の謎を紐解く鍵は、あの兵隊オモチャが握っているのでしょうね。きっと。
上記までの考察を基に疑問と仮説
仮に、予想通りのユメユメの実の能力者が、DQファミリーにいたとしても、あれだけの国民をどうやって能力にかけたと言うのか?
自分は、DRほどの栄えた国にならスピーカーや映像電伝虫は各町ごとにあると思うんですよね。
※魚人島にあるくらいだから絶対にある!(笑)
たとえば幹部がスピーカーを使い「今から10分後に、国王様が今後についてのお話をしまーす!」と言った感じでお知らせを入れる。
そうすれば各町ごとにあるであろう映像電伝虫には注目が集まる。
そこでアリスの能力の出番
たとえば目からこう…波紋状に広がる不可視の念波みたいなものが出る能力だとすれば、その念波を映像電伝虫の念波に"便乗"させるなんて事ももしかしたら…
もしそれが可能なら、モニターの向こう側の国民の脳をハックするのは容易いでしょうね。
かくして、ドレスローザの住人らの認識(現実)は、アリスが作った空想(虚構)と刷り替えられてしまっているのだろうと考えてます。
では最後になりますが
予想ユメユメの実の能力者アリスは、屋敷(庭園)のソファで、指に刺さった果物かなにかをパクパク食べていた女の子だと思います。
理由は、当時7才だった頃の写真に写るアリス・リデルと、あの子の推定年齢が同じってだけでなく、髪型までもが同じだからです。
つまり作者は、物語内に出てくるアリスではなく、モデルになった本人アリス・リデルの方を基に、あの女の子をデザインしたのではないかと考えたわけです
仮にそうだとすれば、あの女の子の名前は「アリス」か「リデル」又は「ALICE」のアナグラムの可能性が考えられますね。
以上ドレスローザの不可解な日常についての予想でした。
DR篇には不思議の国のアリスを思わせる設定が所々にあるので、
いずれ「こいつがアリスか!?」と思えるキャラが登場するだろうと誰もが考えてる事と思いますが、
自分は既に登場してると考えてます。また、そのアリス的キャラは能力者でもあると考えています。
※以下そのキャラを便宜上アリスと呼びます。
まず、不思議の国のアリスも続編の鏡の国も、物語のラスト(オチ)は、言わゆる「夢オチ」です。
“Which Dreamed It?”
第12章/夢を見たのはどっち?
(鏡の国のアリスの最終章)
そう、あれはすべてアリスの夢の中のお話だったというオチです…
そんな夢見る少女をモデルにしているとすれば『ユメユメの実』の能力者なんてのが想像できます。
で、もし本当にそんな悪魔の実があるとしたら、能力は多分こんな感じだろうと想像してみました
術者(自分)の目を見た相手を一瞬で眠らせ夢の世界へと誘うことが出来る。夢の内容は能力者次第。
つまりは術者の?空想の世界?を見せられる。その空想が現実的なものならいいのだが、非現実的な空想(悪夢)なんか見せられた日にはもう…orz (笑)
また、わざわざ眠らせなくても夢(フィクション)を現実として認識させる事もできる…そんな都合のいい能力なら謎が1つ解けます。
・突然の王位返還
・大騒ぎする国民
からの、まるで何事も無かったかのように平然としている国民達。
つまり、ドレスローザの住人らが日常的に過ごしているのは、そのアリスの能力によって現実を塗り替えられた為であり、つまりは、誰もドフラが国王を辞めたなんて思っていない。
例えば「昨日と変わらぬ今日」
そんなフィクション(日常)を現実として見せてるというオチだったりするのではないでしょうか…?
まぁそこら辺の謎を紐解く鍵は、あの兵隊オモチャが握っているのでしょうね。きっと。
上記までの考察を基に疑問と仮説
仮に、予想通りのユメユメの実の能力者が、DQファミリーにいたとしても、あれだけの国民をどうやって能力にかけたと言うのか?
自分は、DRほどの栄えた国にならスピーカーや映像電伝虫は各町ごとにあると思うんですよね。
※魚人島にあるくらいだから絶対にある!(笑)
たとえば幹部がスピーカーを使い「今から10分後に、国王様が今後についてのお話をしまーす!」と言った感じでお知らせを入れる。
そうすれば各町ごとにあるであろう映像電伝虫には注目が集まる。
そこでアリスの能力の出番
たとえば目からこう…波紋状に広がる不可視の念波みたいなものが出る能力だとすれば、その念波を映像電伝虫の念波に"便乗"させるなんて事ももしかしたら…
もしそれが可能なら、モニターの向こう側の国民の脳をハックするのは容易いでしょうね。
かくして、ドレスローザの住人らの認識(現実)は、アリスが作った空想(虚構)と刷り替えられてしまっているのだろうと考えてます。
では最後になりますが
予想ユメユメの実の能力者アリスは、屋敷(庭園)のソファで、指に刺さった果物かなにかをパクパク食べていた女の子だと思います。
理由は、当時7才だった頃の写真に写るアリス・リデルと、あの子の推定年齢が同じってだけでなく、髪型までもが同じだからです。
つまり作者は、物語内に出てくるアリスではなく、モデルになった本人アリス・リデルの方を基に、あの女の子をデザインしたのではないかと考えたわけです
仮にそうだとすれば、あの女の子の名前は「アリス」か「リデル」又は「ALICE」のアナグラムの可能性が考えられますね。
以上ドレスローザの不可解な日常についての予想でした。
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