ウソップとピノキオ
- 2013/08/15
- 23:11
銀狼氏予想
ウソップは遅かれ早かれ木の人形(おもちゃ)にされる運命にある…
ウソップのモデルと言えば
ウソをつくとドンドンと鼻が伸びていってしまう木で作られた人形『ピノキオ』ですよね。そのピノキオはラスト「妖精」に夢の中で魔法を掛けてもらい人間になる。
また物語を通して終始ダメダメなピノキオには、良心役を任された『ジミニー・クリケット』と言う名の相棒(コオロギ)がいるので、
ドレスローザ篇に於けるウソップのコンセプトは、これまで以上に『ピノキオ』であると言えます。
何より今回のドレスローザ篇にはそのモデルをリアルに再現する事が出来る能力者がいますからね。
「イメージ解放ボッカ~ン!!」
つまりウソップ×ジョーラの能力=木製おもちゃ『ピノップ』完成
また、原画集COLORWALK3『LION』のP.98には『オズの魔法使い』、そしてその見開きの左側(P.99)には『侍リューマ』と『ピノキオ』
(もはやドレスローザじゃん…)
そう思えるだけに、やはりウソップは木の人形=ピノキオにされてしまう運命からは逃れられないのだろうと思うんですよね。
なのでここからは、そうなる事を前提に、その後どうなるかの予想を書いていきたいと思います。
基本、能力者をぶっ飛ばして気絶させれば元通りになりますよね。でも、今回ウソップを含む一部のオモチャは、それとは違う方法で人間の姿に戻ると考えています。
まず、能力者に関係なく術の縛りを解く方法の一つに、他の能力者が解くってのがあると思います。つまり能力に縛られている対象に、更に"それ"とは対極的な能力をかけて元に戻すと言う方法です。
【予想】
ピノキオは妖精のおかげで人間になる…なら小人族=ピノキオ要素の妖精達の中には、あらゆるモノや事象を全て「元通り」にできる
〝2929の実〟の復旧能力者=『9人目の仲間』の可能性を持つ妖精=小人がいると予想します。
その妖精(小人)がピノキオ化したウソップを人間の姿に戻せば正に『ピノキオ』の"それ"ですよね。
また復旧とは、壊れたモノを元の状態に戻すという意味ですから、スクラップにされた玩具達を元の状態に戻すことも可能でしょう。
そしてからジョーラをぶっ飛ばせば、スクラップにされた玩具達が「五体満足で人間の姿に戻れる」かもしれないだけに、個人的には〝フキュフキュの実〟の能力者は小人族の中にいると考えたいところです。
それからルフィは今回ドフラとの戦闘で腕を切り落とされてしまう…恐らくレオの能力設定はその為でしょう。ドフラとレオつまりは
「切断と縫合」→『ルフィの腕』
しかし、ただ切断されるだけならレオの能力で間に合いますけど、最悪の展開は、切断したルフィの腕を縫合が不可能なレベルにまで細かく切り裂いてしまう事です。
流石にそこまでの展開は用意していないかもですが、もしそうなれば復元あるいは復旧能力者が必要
ではここで『オズの魔法使い』に登場する魔女について書きます。
東と西の国には悪い魔女
北と南の国には良い魔女
その作品には4人の魔女がいるわけですが、東の悪い魔女は物語が始まって早々ペチャンコになってしまうので、実質的には良い魔女2人と悪い魔女1人の計3人しか登場していないことになります。
そして今回のドレスローザ篇には、良し悪しも含め魔女を意識しているかの様なキャラが3人いる。
1人はジョーラ(悪い魔女)
まず、オズの方のブリキの兵隊が全身"それ"になった原因が魔女にある事から、ジョーラが「女」で尚且つ能力を発動した直後に発生する煙が「マジカルチック」なのは魔女を意識しての設定だと考えます。
2人目の魔女は、2人の良い魔女の内の1人→かつてココヤシ村の少年から魔女と恐れられたナミ。
これまで使用していた武器を新章から"魔法の天候棒"に改名したり「魔法使いちゃんって呼んでね」とか言ってみたり、本人が魔女を意識している様なものですよね。
そして最後3人目となる魔女は、現在アンポンタンと行動を共にしている女の小人族ウィッカです。
『ウィッカ(Wicca)』は、古英語で【魔術師】を意味する言葉なので【魔女】という〝名前〟になる。
これはもう北の魔女を意識してのネーミングとみていいでしょう。
またそれ故にウィッカも能力者である可能性が高いと言えますね。
なので、今のところはウィッカが復元/復旧能力者でありピノキオ要素で言うところの"妖精"に相当するキャラクターと考えてます。
ウソップは遅かれ早かれ木の人形(おもちゃ)にされる運命にある…
ウソップのモデルと言えば
ウソをつくとドンドンと鼻が伸びていってしまう木で作られた人形『ピノキオ』ですよね。そのピノキオはラスト「妖精」に夢の中で魔法を掛けてもらい人間になる。
また物語を通して終始ダメダメなピノキオには、良心役を任された『ジミニー・クリケット』と言う名の相棒(コオロギ)がいるので、
ドレスローザ篇に於けるウソップのコンセプトは、これまで以上に『ピノキオ』であると言えます。
何より今回のドレスローザ篇にはそのモデルをリアルに再現する事が出来る能力者がいますからね。
「イメージ解放ボッカ~ン!!」
つまりウソップ×ジョーラの能力=木製おもちゃ『ピノップ』完成
また、原画集COLORWALK3『LION』のP.98には『オズの魔法使い』、そしてその見開きの左側(P.99)には『侍リューマ』と『ピノキオ』
(もはやドレスローザじゃん…)
そう思えるだけに、やはりウソップは木の人形=ピノキオにされてしまう運命からは逃れられないのだろうと思うんですよね。
なのでここからは、そうなる事を前提に、その後どうなるかの予想を書いていきたいと思います。
基本、能力者をぶっ飛ばして気絶させれば元通りになりますよね。でも、今回ウソップを含む一部のオモチャは、それとは違う方法で人間の姿に戻ると考えています。
まず、能力者に関係なく術の縛りを解く方法の一つに、他の能力者が解くってのがあると思います。つまり能力に縛られている対象に、更に"それ"とは対極的な能力をかけて元に戻すと言う方法です。
【予想】
ピノキオは妖精のおかげで人間になる…なら小人族=ピノキオ要素の妖精達の中には、あらゆるモノや事象を全て「元通り」にできる
〝2929の実〟の復旧能力者=『9人目の仲間』の可能性を持つ妖精=小人がいると予想します。
その妖精(小人)がピノキオ化したウソップを人間の姿に戻せば正に『ピノキオ』の"それ"ですよね。
また復旧とは、壊れたモノを元の状態に戻すという意味ですから、スクラップにされた玩具達を元の状態に戻すことも可能でしょう。
そしてからジョーラをぶっ飛ばせば、スクラップにされた玩具達が「五体満足で人間の姿に戻れる」かもしれないだけに、個人的には〝フキュフキュの実〟の能力者は小人族の中にいると考えたいところです。
それからルフィは今回ドフラとの戦闘で腕を切り落とされてしまう…恐らくレオの能力設定はその為でしょう。ドフラとレオつまりは
「切断と縫合」→『ルフィの腕』
しかし、ただ切断されるだけならレオの能力で間に合いますけど、最悪の展開は、切断したルフィの腕を縫合が不可能なレベルにまで細かく切り裂いてしまう事です。
流石にそこまでの展開は用意していないかもですが、もしそうなれば復元あるいは復旧能力者が必要
ではここで『オズの魔法使い』に登場する魔女について書きます。
東と西の国には悪い魔女
北と南の国には良い魔女
その作品には4人の魔女がいるわけですが、東の悪い魔女は物語が始まって早々ペチャンコになってしまうので、実質的には良い魔女2人と悪い魔女1人の計3人しか登場していないことになります。
そして今回のドレスローザ篇には、良し悪しも含め魔女を意識しているかの様なキャラが3人いる。
1人はジョーラ(悪い魔女)
まず、オズの方のブリキの兵隊が全身"それ"になった原因が魔女にある事から、ジョーラが「女」で尚且つ能力を発動した直後に発生する煙が「マジカルチック」なのは魔女を意識しての設定だと考えます。
2人目の魔女は、2人の良い魔女の内の1人→かつてココヤシ村の少年から魔女と恐れられたナミ。
これまで使用していた武器を新章から"魔法の天候棒"に改名したり「魔法使いちゃんって呼んでね」とか言ってみたり、本人が魔女を意識している様なものですよね。
そして最後3人目となる魔女は、現在アンポンタンと行動を共にしている女の小人族ウィッカです。
『ウィッカ(Wicca)』は、古英語で【魔術師】を意味する言葉なので【魔女】という〝名前〟になる。
これはもう北の魔女を意識してのネーミングとみていいでしょう。
またそれ故にウィッカも能力者である可能性が高いと言えますね。
なので、今のところはウィッカが復元/復旧能力者でありピノキオ要素で言うところの"妖精"に相当するキャラクターと考えてます。
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