【ワンピースネタバレ】第865話不確定バレ③
- 2017/05/09
- 20:06
■ビッグマムの奇声まであと一歩!!
カタクリ
「ベッジ…貴様…」
「そういうことか…!!」
ベッジ
「俺も抜けさせてもらう…魂は勿論やれねェがな!!」
「『ルーク』の称号も返上する」
カタクリ
「どう転んでもお前らの未来は“絶望的”だ」
ベッジ
「フン…見えたか?その未来は」
「これから変える!!!」
カタクリの拳が巨大化してベッジに迫る。
しかし出した拳を急に引っ込める。
カタクリ
「海楼石!」
ベッジ
「クッ…!!」
ベッジの体内で海楼石入りの槍を構える兵士。
ベッジ・カタクリ
「「面倒くせェ相手だ!!!」」
【サンジ vs ダイフク&魔神】
悪魔風脚で攻撃するも、当たる直前で体が消える魔神。
ダイフク
「無駄だ」
サンジ
「何だコイツ!? 全然手応えがねェ!!」
ダイフク
「“突”(トツ)」
魔神の突き攻撃を紙一重でかわすサンジ。
カウンターを浴びせるもまた消える魔神。
すぐにサンジの背後に現れ、吹き飛ばされる。
サンジ
「…クソッ」
ダイフク
「…お前も…お前の家族も…当然プリンも」
「皆殺しだ」
プリン
「え?」
ダイフク
「当たり前だ…お前は重要な作戦の中枢を担ってた」
「なのに何だ…あの“ザマ”は」
「血は違えど…本当に使えねェ奴だ…後でちゃんと俺が消してやる!」
恐怖で青ざめるプリン。
サンジ
「ふざけんなァーー!!!」
サンジの蹴りがダイフクに直撃。
サンジ
「テメェ…よくも俺の花嫁を侮辱したな…!!!」
「義兄でも覚悟しとけ!!」
ダイフク
「舐めたマネを…」
場面変わって、ヴィンスモーク家。
涙目のジャッジ
「た…頼む…!!!」
「殺さないでぐだざい゛!!!」
涙ながらに必死に命乞いをするジャッジ。
ペロスペロー
「こんな見苦しい奴今まで見たことない…ペロリン」
ジャッジ
「何でもする!! 嘘じゃない!!」
「あんた達の手下でも何でもいい!!!」
モルガンズ
「憐れだ…ヴィンスモーク」
「安心しろジャッジ!!」
「明日の新聞でお前のバカ面は世界に発信される」
「GOOD BYE…ジャッジ…あの世で“ソラ”に宜しくな」
ヘラヘラ笑ってるジャッジの息子たち。
目を閉じて、母との思い出を反芻してるレイジュ。
その様子を楽しんでいるゲスト達。
ヴィンスモーク家に向けられた銃の引き金がゆっくりと引かれていく。
ジャッジ
「嫌だ!!! 死にたくない!!!」
(ソラ……!!! 何て呆気ない幕引きだったんだ!!)
焦る様子のサンジ。
ブルック
「はい! スミマセン…ちょっと前!! 失礼します!!」
「鼻唄三丁“矢筈斬り”!!!」
ヴィンスモーク家に向けられていた銃が全てバラバラに。
ペロスペロー
「何事だ!!?」
ブルック
「今日の私は燃えているんです!!!」
「返してもらいますよ…!! サンジさんのご家族!!」
「ヨホホホ」
【ビッグマムサイド】
激しい攻撃が続く中、写真を持ったルフィが高くジャンプ。
ビッグ・マムの視線上に入る。
が、空中で妨害してくる長女コンポート。
ルフィ
「え!? ビッグ・マム!?」
コンポート
「あたしはママの娘のコンポート」
「麦わら!! あんたをブッ殺す!!」
ジンベエ
「ルフィ!! コンポートは“バルバルの実”のバルーン人間じゃ!!」
「自在に空を飛べる!! そして…覚醒者じゃ!! 気ィつけろ!!!」
コンポート
「“人風船”」
ルフィが風船のように膨らむ。
ルフィ
「風船には風船だ!!」
「ゴムゴムの~風船!!!」
コンポート
「何!?」
さらに膨らむルフィ。
コンポート
「バカめ!! そのまま破裂しな!!」
巨大な風船状態になるルフィ。
ルフィ
「“ギア4”「風船男」(バルーンマン)」
武装色の覇気を纏った状態でのゴムゴムの風船。
ルフィ
「ゴムゴムの~」
勢いよく空気を抜いてコンポートに激突するルフィ。
すでに意識を失いつつあるコンポート。
そのままビッグ・マムの顔面に突っ込み、 結果的にマザー・カルメルの写真をマムに叩きつける。
ビッグ・マムの目に映るのは完全にバラバラになったカルメルの写真。
ベッジ
「やったか!?」
カタクリ
「終わりだ…全員死ぬ…!!!」
白目を剥きながらもルフィを掴まえるマム。
ルフィ一転、大ピンチ!!!
カタクリ
「ベッジ…貴様…」
「そういうことか…!!」
ベッジ
「俺も抜けさせてもらう…魂は勿論やれねェがな!!」
「『ルーク』の称号も返上する」
カタクリ
「どう転んでもお前らの未来は“絶望的”だ」
ベッジ
「フン…見えたか?その未来は」
「これから変える!!!」
カタクリの拳が巨大化してベッジに迫る。
しかし出した拳を急に引っ込める。
カタクリ
「海楼石!」
ベッジ
「クッ…!!」
ベッジの体内で海楼石入りの槍を構える兵士。
ベッジ・カタクリ
「「面倒くせェ相手だ!!!」」
【サンジ vs ダイフク&魔神】
悪魔風脚で攻撃するも、当たる直前で体が消える魔神。
ダイフク
「無駄だ」
サンジ
「何だコイツ!? 全然手応えがねェ!!」
ダイフク
「“突”(トツ)」
魔神の突き攻撃を紙一重でかわすサンジ。
カウンターを浴びせるもまた消える魔神。
すぐにサンジの背後に現れ、吹き飛ばされる。
サンジ
「…クソッ」
ダイフク
「…お前も…お前の家族も…当然プリンも」
「皆殺しだ」
プリン
「え?」
ダイフク
「当たり前だ…お前は重要な作戦の中枢を担ってた」
「なのに何だ…あの“ザマ”は」
「血は違えど…本当に使えねェ奴だ…後でちゃんと俺が消してやる!」
恐怖で青ざめるプリン。
サンジ
「ふざけんなァーー!!!」
サンジの蹴りがダイフクに直撃。
サンジ
「テメェ…よくも俺の花嫁を侮辱したな…!!!」
「義兄でも覚悟しとけ!!」
ダイフク
「舐めたマネを…」
場面変わって、ヴィンスモーク家。
涙目のジャッジ
「た…頼む…!!!」
「殺さないでぐだざい゛!!!」
涙ながらに必死に命乞いをするジャッジ。
ペロスペロー
「こんな見苦しい奴今まで見たことない…ペロリン」
ジャッジ
「何でもする!! 嘘じゃない!!」
「あんた達の手下でも何でもいい!!!」
モルガンズ
「憐れだ…ヴィンスモーク」
「安心しろジャッジ!!」
「明日の新聞でお前のバカ面は世界に発信される」
「GOOD BYE…ジャッジ…あの世で“ソラ”に宜しくな」
ヘラヘラ笑ってるジャッジの息子たち。
目を閉じて、母との思い出を反芻してるレイジュ。
その様子を楽しんでいるゲスト達。
ヴィンスモーク家に向けられた銃の引き金がゆっくりと引かれていく。
ジャッジ
「嫌だ!!! 死にたくない!!!」
(ソラ……!!! 何て呆気ない幕引きだったんだ!!)
焦る様子のサンジ。
ブルック
「はい! スミマセン…ちょっと前!! 失礼します!!」
「鼻唄三丁“矢筈斬り”!!!」
ヴィンスモーク家に向けられていた銃が全てバラバラに。
ペロスペロー
「何事だ!!?」
ブルック
「今日の私は燃えているんです!!!」
「返してもらいますよ…!! サンジさんのご家族!!」
「ヨホホホ」
【ビッグマムサイド】
激しい攻撃が続く中、写真を持ったルフィが高くジャンプ。
ビッグ・マムの視線上に入る。
が、空中で妨害してくる長女コンポート。
ルフィ
「え!? ビッグ・マム!?」
コンポート
「あたしはママの娘のコンポート」
「麦わら!! あんたをブッ殺す!!」
ジンベエ
「ルフィ!! コンポートは“バルバルの実”のバルーン人間じゃ!!」
「自在に空を飛べる!! そして…覚醒者じゃ!! 気ィつけろ!!!」
コンポート
「“人風船”」
ルフィが風船のように膨らむ。
ルフィ
「風船には風船だ!!」
「ゴムゴムの~風船!!!」
コンポート
「何!?」
さらに膨らむルフィ。
コンポート
「バカめ!! そのまま破裂しな!!」
巨大な風船状態になるルフィ。
ルフィ
「“ギア4”「風船男」(バルーンマン)」
武装色の覇気を纏った状態でのゴムゴムの風船。
ルフィ
「ゴムゴムの~」
勢いよく空気を抜いてコンポートに激突するルフィ。
すでに意識を失いつつあるコンポート。
そのままビッグ・マムの顔面に突っ込み、 結果的にマザー・カルメルの写真をマムに叩きつける。
ビッグ・マムの目に映るのは完全にバラバラになったカルメルの写真。
ベッジ
「やったか!?」
カタクリ
「終わりだ…全員死ぬ…!!!」
白目を剥きながらもルフィを掴まえるマム。
ルフィ一転、大ピンチ!!!
- 関連記事
-
- 【ワンピースネタバレ】第870話不確定バレ②『裏切りの代償』
- 【ワンピースネタバレ】
- 【ワンピースネタバレ】第865話不確定バレ③
- 【ワンピースネタバレ】第862話『『マリアージュ・デレゾン』
- 【ワンピースネタバレ】第862話不確定バレ②