【ワンピースネタバレ】第874話不確定バレ②
- 2017/07/26
- 21:53
■このままでは終われない…!!
モチモチの塊に乗るカタクリ。
カタクリ
「ブリュレ 乗れ」
ブリュレ
「うん!」
カタクリ
「モンドール、指揮は任せる」
「必ずカポネとジェルマの首を持ってこい」
モンドール
「もちろんだ!!」
カタクリがモチモチに乗ってルフィ達の方角へ飛んでいく。
モチモチの塊に乗るカタクリ。
カタクリ
「ブリュレ 乗れ」
ブリュレ
「うん!」
カタクリ
「モンドール、指揮は任せる」
「必ずカポネとジェルマの首を持ってこい」
モンドール
「もちろんだ!!」
カタクリがモチモチに乗ってルフィ達の方角へ飛んでいく。
ステューシー
「ねぇ…どうなってるの?」
モルガンズ
「よく分からんが さっきの爆発は”麦わらの一味”達のせいになったようだ」
パシャパシャ
「もしかしたら数時間後にはここに」
「"ジェルマ66"に"麦わらの一味"!」
「それに最悪の世代のカポネ・ベッジの首が並ぶ!」
「とんでもない大スクープだ!!」
パシャパシャ
写真を撮りまくるモルガンズ。
ステューシー
「仕事熱心ね…」
「それじゃ 明日の朝刊楽しみにしてるわ」
そう言って去っていくステューシー。
モルガンズ
「どこへ?」
ステューシー
「帰るのよ」
「お茶会が終わったら こんな島に用は無いわ」
(玉手箱も無くなったものね…)
モルガンズ
「そうかい、ご機嫌よう!」
ステューシー
「アナタもね」
立ち去るステューシーにモンドールが声をかける。
モンドール
「ちょっと待ってくれ」
ステューシー
「なに?」
モンドール
「"麦わら"たちの件が片付くまでは誰一人この島から出す訳にはいかねェ」
ステューシー
「それはそっちの都合でしょ?」
「私にも予定があるのよ!」
モンドール
「どうやって"麦わら"達が島に潜入したか…」
「さっきの爆発もそうだ」
「他に協力者がいる可能性だって否定できねェ」
「お茶会の出席者は全員 一通りは取り調べさせて貰うことになる」
「悪いな」
ステューシー
「!」
「分かったわ…!」
モルガンズの方へと戻るステューシー。
モンドールが怪しむような目つきでその背中を追う。
モンドール
「………」
モルガンズ
「おや? 忘れ物か?」
ステューシー
「………」
その言葉を無視してモルガンズの隣に座るステューシー。
「………」
(マズいことに…!)
【回想】
『聖地マリージョア、CPO本部』
ルッチ(机に座っている)に小さな箱を預かるステューシー。
お茶会の詳細な情報を掴んでいたCP0。
過去にも結婚が破談になった例があると語るルッチ。
海賊団同志の抗争にまで発展したことはないが、今回現れるのは”あの”麦わら一味。
何があってもおかしくないと語る。
さらに麦わら一味への加入を図る元七武海、ジンベエ率いる魚人海賊団。
最悪の世代のカポネ・ベッジにジェルマ66……
そして新世界に名を轟かす数々の大物ゲスト達。
ルッチ
「火種が起これば、一気に島全体へ広がりかねん」
「だが逆に トラブルが起きれば海軍にとってはチャンス」
「むしろ混乱は大きいほどいい」
「『四皇』の首を取るにはな…」
箱の中身はゴールデン電伝虫。
ステューシー
「!!」
「これは…」
ルッチ
「大将緑牛から預かった」
「お前の判断で押していい」
緊張しているステューシー。
【回想終わり】
ステューシー
(取り調べ…きっと所持品もチェックされる)
(ゴールデン電伝虫が見つかれば 言い逃れは不可能)
(でも)
(今なら…)
(ジェルマ66、ファイアタンク海賊団、麦わらの一味に魚人海賊団……)
(大戦力が次々に離反してる今こそ、絶好の危機……!!)
冷や汗をかきながらカバンに手を入れるステューシー。
モルガンズ
「…顔色が悪いぞ?」
ステューシー
「………」
「…悪いわね、巻き込んで」
モルガンズ
「?」
カチッ
■禁断のスイッチが今──…!!
「ねぇ…どうなってるの?」
モルガンズ
「よく分からんが さっきの爆発は”麦わらの一味”達のせいになったようだ」
パシャパシャ
「もしかしたら数時間後にはここに」
「"ジェルマ66"に"麦わらの一味"!」
「それに最悪の世代のカポネ・ベッジの首が並ぶ!」
「とんでもない大スクープだ!!」
パシャパシャ
写真を撮りまくるモルガンズ。
ステューシー
「仕事熱心ね…」
「それじゃ 明日の朝刊楽しみにしてるわ」
そう言って去っていくステューシー。
モルガンズ
「どこへ?」
ステューシー
「帰るのよ」
「お茶会が終わったら こんな島に用は無いわ」
(玉手箱も無くなったものね…)
モルガンズ
「そうかい、ご機嫌よう!」
ステューシー
「アナタもね」
立ち去るステューシーにモンドールが声をかける。
モンドール
「ちょっと待ってくれ」
ステューシー
「なに?」
モンドール
「"麦わら"たちの件が片付くまでは誰一人この島から出す訳にはいかねェ」
ステューシー
「それはそっちの都合でしょ?」
「私にも予定があるのよ!」
モンドール
「どうやって"麦わら"達が島に潜入したか…」
「さっきの爆発もそうだ」
「他に協力者がいる可能性だって否定できねェ」
「お茶会の出席者は全員 一通りは取り調べさせて貰うことになる」
「悪いな」
ステューシー
「!」
「分かったわ…!」
モルガンズの方へと戻るステューシー。
モンドールが怪しむような目つきでその背中を追う。
モンドール
「………」
モルガンズ
「おや? 忘れ物か?」
ステューシー
「………」
その言葉を無視してモルガンズの隣に座るステューシー。
「………」
(マズいことに…!)
【回想】
『聖地マリージョア、CPO本部』
ルッチ(机に座っている)に小さな箱を預かるステューシー。
お茶会の詳細な情報を掴んでいたCP0。
過去にも結婚が破談になった例があると語るルッチ。
海賊団同志の抗争にまで発展したことはないが、今回現れるのは”あの”麦わら一味。
何があってもおかしくないと語る。
さらに麦わら一味への加入を図る元七武海、ジンベエ率いる魚人海賊団。
最悪の世代のカポネ・ベッジにジェルマ66……
そして新世界に名を轟かす数々の大物ゲスト達。
ルッチ
「火種が起これば、一気に島全体へ広がりかねん」
「だが逆に トラブルが起きれば海軍にとってはチャンス」
「むしろ混乱は大きいほどいい」
「『四皇』の首を取るにはな…」
箱の中身はゴールデン電伝虫。
ステューシー
「!!」
「これは…」
ルッチ
「大将緑牛から預かった」
「お前の判断で押していい」
緊張しているステューシー。
【回想終わり】
ステューシー
(取り調べ…きっと所持品もチェックされる)
(ゴールデン電伝虫が見つかれば 言い逃れは不可能)
(でも)
(今なら…)
(ジェルマ66、ファイアタンク海賊団、麦わらの一味に魚人海賊団……)
(大戦力が次々に離反してる今こそ、絶好の危機……!!)
冷や汗をかきながらカバンに手を入れるステューシー。
モルガンズ
「…顔色が悪いぞ?」
ステューシー
「………」
「…悪いわね、巻き込んで」
モルガンズ
「?」
カチッ
■禁断のスイッチが今──…!!
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