白い町やローの過去とは?
- 2014/07/15
- 07:23
【ドフラミンゴに助けられたルフィとロー】
抜け道と言われて案内された先は、ケリーファンクの罠でした。
それに気づいたドフラミンゴはケリーを倒し、ルフィとローの元へ。
攻撃を仕掛けるも結局阻止されますが、手錠の鍵をわざわざ持ってきていたところを見ると、本当にローを救おうとしているようにも見えます。
ローの回想に入る前の表情を見ても、ドフラミンゴはローを殺そうとしているのか生かそうとしているのか、本当の気持ちが今の所ちょっと複雑で読めませんね。
そして気になったのがドフラミンゴから出たこの言葉、
「この状況でよく味方を得たものだ。その特殊な力には頂上戦争から一目置いていた」
この言葉、まさに頂上戦争でミホークが言っていたことと全く同じものでした。
頂上戦争の時にこの描写はドフラミンゴにはありませんでしたが、ドフラもルフィの「人を味方につける力」に注目していたようです。
二人が同じ事に注目していたのは偶然なんでしょうか??
同じ七武海の実力者同士としては、同じようにその能力に注目するのはごく自然な事かもしれませんが、ミホークとドフラミンゴと言えば、手首に同じミサンガを巻いており、二人は何かしら関係があるのでは?と言われていますよね。
さらに幼少期の写真は二人とも同じようにボロボロで、戦争に巻き込まれでもしていたかのような姿をしています。
ミホークが43歳、ドフラミンゴが41歳で年もかなり近いので、ひょっとしたら二人は幼少期の頃に、同じ何かしらの戦いに巻き込まれていたのかもしれません。
そして今回ルフィの「その場にいるものを味方につける力」に注目したのは、二人とも過去に同じような人物を見ていて、その人物とルフィが重なり合ったと言う可能性もあります。
その場にいるものを次々と味方につける・・・と言われて考えられるのは、人を惹き付ける「覇王色の覇気」を持つ人の上に立つ資質を持つもの。
今や覇王色の覇気持ちはたくさんいますが、ミホークやドフラミンゴの年代から考えると、幼少期の頃に最も活躍していたのは、海賊王ゴールドロジャーではないかと思います。
二人が過去に参加した戦いにロジャーがいて、その時のロジャーの姿と今のルフィの姿が重なっていたと言う可能性もありそうですね。
「Dの意思」について二人が詳しく知っているのかどうかは分かりませんが、Dの意思を受け継ぐルフィに、ロジャーと同じ才能を感じているのかもしれません。
【ローの言う「白い町」とは?】
ローの幼少期時代が始まったと思ったら、いきなり体中に爆弾を巻いて登場。
しかもいきなり「長くは生きられない」と、登場して2ページくらいでしんでいったアラバスタのツメゲリ舞台もビックリの発言です。
恐らくローの言う「白い町」と言うのが、何かしらの戦争や実験の舞台になり、放射能みたいなものに汚染されて、長くは生きられないようになってしまったのだと思われます。
パンクハザードは青キジと赤犬が10日間ケンカしただけで、あれだけ天候が変わってしまってましたからね。
他にも同じような場所やら犠牲者やら、ワンピースではたくさん存在しそうです。
藤虎とか大将になる前は、島とか何個も潰してそうですし・・・
そして「長くは生きられない」と言っていたローが今日まで生きているということは、誰かに救われたと言うことになります。
でもってその救われた人物がドフラミンゴの弟である「コラソン」になるんでしょう。
ここから考えると、コラソンの正体は医者で、その技術でローを助け、ローもコラソンに憧れて医者の道を目指した考えられそうです。
爆弾全身に巻いて「全てを壊したい」と言ってた子供が、最初から医者を目指していたなんてことはないでしょうから、何かしらきっかけがあったんだと思います。
ドンキホーテファミリーには医者らしき人物は見当たらないので、コラソンが医者の技術を持っていた可能性は高そうです。
コラソンはなぜか鼻とアゴが尖ってましたが、ドラム王国にいたドクトリーヌとどことなく被りますね。
あるいはコラソンも、魔女のような医者だったのかもしれません。
大昔チョッパーを助けたDrヒルルクは、桜を見て病気が治ったと言ってましたが、それがコラソンの発明だったと言う事は・・・(ピンクつながりで)さすがにないですね。
抜け道と言われて案内された先は、ケリーファンクの罠でした。
それに気づいたドフラミンゴはケリーを倒し、ルフィとローの元へ。
攻撃を仕掛けるも結局阻止されますが、手錠の鍵をわざわざ持ってきていたところを見ると、本当にローを救おうとしているようにも見えます。
ローの回想に入る前の表情を見ても、ドフラミンゴはローを殺そうとしているのか生かそうとしているのか、本当の気持ちが今の所ちょっと複雑で読めませんね。
そして気になったのがドフラミンゴから出たこの言葉、
「この状況でよく味方を得たものだ。その特殊な力には頂上戦争から一目置いていた」
この言葉、まさに頂上戦争でミホークが言っていたことと全く同じものでした。
頂上戦争の時にこの描写はドフラミンゴにはありませんでしたが、ドフラもルフィの「人を味方につける力」に注目していたようです。
二人が同じ事に注目していたのは偶然なんでしょうか??
同じ七武海の実力者同士としては、同じようにその能力に注目するのはごく自然な事かもしれませんが、ミホークとドフラミンゴと言えば、手首に同じミサンガを巻いており、二人は何かしら関係があるのでは?と言われていますよね。
さらに幼少期の写真は二人とも同じようにボロボロで、戦争に巻き込まれでもしていたかのような姿をしています。
ミホークが43歳、ドフラミンゴが41歳で年もかなり近いので、ひょっとしたら二人は幼少期の頃に、同じ何かしらの戦いに巻き込まれていたのかもしれません。
そして今回ルフィの「その場にいるものを味方につける力」に注目したのは、二人とも過去に同じような人物を見ていて、その人物とルフィが重なり合ったと言う可能性もあります。
その場にいるものを次々と味方につける・・・と言われて考えられるのは、人を惹き付ける「覇王色の覇気」を持つ人の上に立つ資質を持つもの。
今や覇王色の覇気持ちはたくさんいますが、ミホークやドフラミンゴの年代から考えると、幼少期の頃に最も活躍していたのは、海賊王ゴールドロジャーではないかと思います。
二人が過去に参加した戦いにロジャーがいて、その時のロジャーの姿と今のルフィの姿が重なっていたと言う可能性もありそうですね。
「Dの意思」について二人が詳しく知っているのかどうかは分かりませんが、Dの意思を受け継ぐルフィに、ロジャーと同じ才能を感じているのかもしれません。
【ローの言う「白い町」とは?】
ローの幼少期時代が始まったと思ったら、いきなり体中に爆弾を巻いて登場。
しかもいきなり「長くは生きられない」と、登場して2ページくらいでしんでいったアラバスタのツメゲリ舞台もビックリの発言です。
恐らくローの言う「白い町」と言うのが、何かしらの戦争や実験の舞台になり、放射能みたいなものに汚染されて、長くは生きられないようになってしまったのだと思われます。
パンクハザードは青キジと赤犬が10日間ケンカしただけで、あれだけ天候が変わってしまってましたからね。
他にも同じような場所やら犠牲者やら、ワンピースではたくさん存在しそうです。
藤虎とか大将になる前は、島とか何個も潰してそうですし・・・
そして「長くは生きられない」と言っていたローが今日まで生きているということは、誰かに救われたと言うことになります。
でもってその救われた人物がドフラミンゴの弟である「コラソン」になるんでしょう。
ここから考えると、コラソンの正体は医者で、その技術でローを助け、ローもコラソンに憧れて医者の道を目指した考えられそうです。
爆弾全身に巻いて「全てを壊したい」と言ってた子供が、最初から医者を目指していたなんてことはないでしょうから、何かしらきっかけがあったんだと思います。
ドンキホーテファミリーには医者らしき人物は見当たらないので、コラソンが医者の技術を持っていた可能性は高そうです。
コラソンはなぜか鼻とアゴが尖ってましたが、ドラム王国にいたドクトリーヌとどことなく被りますね。
あるいはコラソンも、魔女のような医者だったのかもしれません。
大昔チョッパーを助けたDrヒルルクは、桜を見て病気が治ったと言ってましたが、それがコラソンの発明だったと言う事は・・・(ピンクつながりで)さすがにないですね。
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