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【過去】に予想された、コアラネタが凄すぎ！！
- 2014/08/27
- 06:49
コアラとロビンの関係と革命軍の伏線
コアラにも麦わらの一味と境遇の重ねられているキャラがいる。
それがロビンである。
元奴隷のコアラとオハラの生き残りであるロビン。
一見共通点などないように思えるがその生い立ちの描かれ方には共通点が多い。
ロビンの回想
- ２２年前西の海オハラにて８歳のロビン
- 泣きながら床を拭くシーン
- オハラの考古学者達に癒される
- サウロ「もっと笑った方がええど」
- ロビン「お母さんだもん会いたいよ」
- 母親との再会シーン
- テキーラウルフにて革命軍により奴隷から解放される
コアラの回想
- １２年前のとある島にて１１歳のコアラ
- アーロンに殴られ床を拭くシーン
- タイヨウの海賊団の中で癒される
- タイガー「泣きゃあいいじゃねェか！！」
- コアラ「お母ちゃんに会いたいから勇気出して船に乗りました」
- 母親との再会シーン
- フィッシャータイガーにより奴隷から解放される
以上がコアラとロビンの回想における共通点である。
明らかな重なり方は以下のコマを見てもらえれば分かるだろう。
床を拭くコアラとロビン
コアラとロビンの母親との再会シーン
コアラの絵に「にこ にこ」という吹き出しが出ている
のも伏線であることを端的に表しているだろう。
なぜ２人の回想は意図的に重ねられているか、それは今後この２人が親密な関係となるからである。
となればその場所は革命軍であると推測できる。
理由は以下の伏線があるからである。
コアラとフィッシャータイガーとドラゴンの伏線 そして革命軍
コアラと言えばフィッシャータイガーによって奴隷から解放され
故郷まで送り届けられた過去があるが
ここではフィッシャータイガーの名前に注目したい。
「フィッシャー」＝魚「タイガー」＝虎とすると
フィッシャータイガーで「鯱（シャチ）」となる。
この「鯱」という漢字、「しゃちほこ」とも読む。
しゃちほこといえば名古屋。名古屋とコアラといえば・・・そう
中日ドラゴンズのコアラのマスコット「ドアラ」
フィッシャータイガー、コアラ、ドラゴンが繋がる尾田先生らしい言葉遊びの伏線である。
よってコアラは今後、革命軍として登場してくるだろうと予想できる。
コアラはサボとともに革命軍として再登場する？
コアラという少女に隠された伏線。
既にコアラとロビンは革命軍で出会っており、新世界で再会という形になるであろう。
また、コアラの故郷「フールシャウト島」には巨大なサボテンがあり、
「サボテン」＝革命軍にいるであろう「サボ」とも繋がる可能性もある。
そうなると何とも壮大な伏線である。
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