【ワンピース考察まとめ】〝◯人目〟の法則
- 2015/06/30
- 06:52
麦わらの一味に、新しい仲間が増えるとき、サブタイトルに〝○人目〟とつけられていは有名なはなしです。
〝○人目〟が遅れたナミとウソップ
ナミの初登場は第8話です。バギーとの戦いを終えて偉大なる航路(グランドライン)の海図を手に入れたルフィと第21話で手を組みました。
一見、この時点でナミは麦わらの一味に加入したかのように見えますが、当時、ナミはアーロンに自由を奪われていたため、まだ正式に仲間になれていませんでした。
その後、ナミより後に登場したサンジが、首領(ドン)クリークとの戦いを終えて、ナミより先に第68話で〝4人目〟というサブタイトルがつけられました。
サンジを仲間にしたルフィは、一味を離れたナミのところへ向かい、そこでナミの自由を奪っているアーロンをぶっ飛ばしました。
アーロンから開放され自由の身となったナミは、晴れて海賊〝麦わらの一味〟に加わり、第94話で〝2人目〟というサブタイトルがつけられました。
ウソップに至っては、初登場こそ第23話でしたが、〝3人目〟というサブタイトルが使われたのは、ウォーターセブン編を終えた第439話です。
これらのことから、まだサブタイトルに〝○人目〟が使われていないチョッパーとロビンは、今後、一時的に一味を離れるようなエピソードが残っているのかもしれません。
・ゾロ【戦闘員】
・ナミ【航海士】
・ウソップ【狙撃手】
・サンジ【コック】
・フランキー【船大工】
・ブルック【音楽家】
ルフィはいい奴や面白い奴であれば、仲間に誘う傾向があります。
ルフィは珍獣を誘うことが多く、スリラーバークでおっさんの木を誘ったり、パンクハザードではケンタウロスを誘っています。チョッパーも七段変形面白トナカイとして誘っています。
つまりこの説は、チョッパーとロビンはいい奴、面白い奴として船に乗っているだけで、ルフィは船医と考古学者を必要としていないから〝○人目〟というサブタイトルがつけられていない、という話です。
ですから、ウソップが第439話まで〝3人目〟とつけられなかったのは、エニエス·ロビーでウソップが世界政府の旗を撃ち抜くまで、ルフィが狙撃手を必要としていなかったからということになります。
今のところ、チョッパーに一味の大病を治すようなエピソードや、ロビンの考古学が一味に役立つようなエピソードがありません。
チョッパーとロビンには、この先、医術や考古学にちなんだエピソードが残っているのかもしれません。
そうなるとチョッパーはやはり、何でも治せる万能薬になるエピソードでしょうか。
考えられやすいエピソードとしては、ルフィがロジャーと同じ不治の病にかかってしまい、ルフィの不治の病をチョッパーが見事に治してみせる奇跡のようなエピソードが残されているのかもしれません。
次にロビンの場合ですが、ルフィにはこの先、3つの古代兵器のひとつであるポセイドンを使用するであろう伏線が張られています。
いつかルフィが古代兵器を必要とし、歴史の本文(ポーネグリフ)の解読をロビンに求めるようなエピソードが残されているのかもしれません。
〝○人目〟が遅れたナミとウソップ
ナミの初登場は第8話です。バギーとの戦いを終えて偉大なる航路(グランドライン)の海図を手に入れたルフィと第21話で手を組みました。
一見、この時点でナミは麦わらの一味に加入したかのように見えますが、当時、ナミはアーロンに自由を奪われていたため、まだ正式に仲間になれていませんでした。
その後、ナミより後に登場したサンジが、首領(ドン)クリークとの戦いを終えて、ナミより先に第68話で〝4人目〟というサブタイトルがつけられました。
サンジを仲間にしたルフィは、一味を離れたナミのところへ向かい、そこでナミの自由を奪っているアーロンをぶっ飛ばしました。
アーロンから開放され自由の身となったナミは、晴れて海賊〝麦わらの一味〟に加わり、第94話で〝2人目〟というサブタイトルがつけられました。
ウソップに至っては、初登場こそ第23話でしたが、〝3人目〟というサブタイトルが使われたのは、ウォーターセブン編を終えた第439話です。
これらのことから、まだサブタイトルに〝○人目〟が使われていないチョッパーとロビンは、今後、一時的に一味を離れるようなエピソードが残っているのかもしれません。
ルフィが必要とする役職があてられたときに〝○人目〟とつけられる!?
〝○人目〟のサブタイトルの法則ですが、諸説ありますが、一番有力なのは、ルフィが必要とする役職がそのキャラクターに当てられたときに〝○人目〟というサブタイトルが使われると言われています。・ゾロ【戦闘員】
・ナミ【航海士】
・ウソップ【狙撃手】
・サンジ【コック】
・フランキー【船大工】
・ブルック【音楽家】
ルフィはいい奴や面白い奴であれば、仲間に誘う傾向があります。
ルフィは珍獣を誘うことが多く、スリラーバークでおっさんの木を誘ったり、パンクハザードではケンタウロスを誘っています。チョッパーも七段変形面白トナカイとして誘っています。
つまりこの説は、チョッパーとロビンはいい奴、面白い奴として船に乗っているだけで、ルフィは船医と考古学者を必要としていないから〝○人目〟というサブタイトルがつけられていない、という話です。
ですから、ウソップが第439話まで〝3人目〟とつけられなかったのは、エニエス·ロビーでウソップが世界政府の旗を撃ち抜くまで、ルフィが狙撃手を必要としていなかったからということになります。
チョッパーの医術とロビンの考古学が、麦わらの一味に絶対不可欠になるとき
〝○人目〟とつけられたキャラクターの役職が、麦わらの一味にとって絶対不可欠になっていることは確かです。今のところ、チョッパーに一味の大病を治すようなエピソードや、ロビンの考古学が一味に役立つようなエピソードがありません。
チョッパーとロビンには、この先、医術や考古学にちなんだエピソードが残っているのかもしれません。
そうなるとチョッパーはやはり、何でも治せる万能薬になるエピソードでしょうか。
考えられやすいエピソードとしては、ルフィがロジャーと同じ不治の病にかかってしまい、ルフィの不治の病をチョッパーが見事に治してみせる奇跡のようなエピソードが残されているのかもしれません。
次にロビンの場合ですが、ルフィにはこの先、3つの古代兵器のひとつであるポセイドンを使用するであろう伏線が張られています。
いつかルフィが古代兵器を必要とし、歴史の本文(ポーネグリフ)の解読をロビンに求めるようなエピソードが残されているのかもしれません。
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