第755話予想バレ
- 2014/07/30
- 00:06
バルト「ドロテンパ~ェ!!」
ロビン(えっ何…!)
レベッカ(どれだけファンなんだろ…)
号泣のバルトロメオにドン引きする2人。
ピーカ「ハア…ハア…海賊狩りのゾロ…」
いったん巨大な石像から出て来るピーカ。
口から血を流す姿に手下たちがショックを受けている。
「ピーカ様が血を…嘘だろ…」
「は、初めてみたぞあんな姿!」
「俺もだ!」
大騒ぎの手下たちをよそに、冷静なゾロ。
血を拭うピーカに言い放つ。
ゾロ「さっさとかかって来い!雑魚を相手にしてるヒマはねえんだ」
〝雑魚〟という言葉にピクッと反応するピーカ。
ゴゴゴゴゴ
完全にブチ切れている。
ドフラ部下「あの野郎…なんて真似してやがんだ!!」
「麦わら海賊団ってのはここまでイカレてんのか…!」
だがピーカは懲りもせず、再び巨大な石像へ。
ゾロ「ったくバカの一つ覚えだな」
ピーカ「貴様は…絶対に殺す…!!」
ゴゴゴゴゴ…
再び動き始める石像。
ゾロ「な…!!」
トンタッタの工場では小人たちが大暴れ。
「うぎゃああ!!」
「ちょっと待て話を聞けお前たちっ!!」
追い回されるドフラ部下たち。
だがトンタッタの怒りは止まらない。
「今まで騙してきた分…借りは返すれすよ!!」
ドッゴオオン!!
ただのパンチで人間大の機械を軽々吹っ飛ばす小人。相変わらず怪力。
「うわーーー!!」
「待て待てっ!これはゲームなんだ!!本気にするなって!!」
「えっ?そうなんれすか?」
一斉に攻撃を止める小人たち。
しめた〜とイヤらしい笑みの手下、さらにでまかせを並べる。
「そうさゲームだ!お前達作業ばっかりで疲れただろ? だから仲間に頼んでちょっとしたゲームをやろうと思っただけなんだ」
「そう熱くなって工場を壊さないでくれよ…早く仲間を治したいんだろ?」
「そ、そうれすけど…」
「ごめんなさいれす」
みるみるテンションの下がるトンタッタw
しかし攻撃を止めたそのとき、タイミング悪く工場外から小人の援軍が乱入する。
「みんな何を休んでるんだ!!」
「僕らは騙されていたれすよ!さあ戦うのれす!!」
ギク~!!
焦る敵たち。
「いや違うんだ!さっきも言ったように…」
小人(どっちなんだ…いやでも、仲間は絶対に嘘をつかない…!)
(悪いのはアイツら…!!)
覚悟を決めたように敵をぶん殴るトンタッタ。
「うぎゃああああおおおお!!」
殴られた敵は勢い余って数十mほどぶっ飛んでいく。その攻撃を皮切りに、トンタッタたちの総攻撃が始まる。
「工場の大人間は全部敵れすよ~
!!」
「姫を探せーー!!」
数百人はいようかという小人の大軍団。さらに一人一人が片手で地面をたたき割るほどの怪力の持ち主。
あっという間に工場は地獄絵図と化していく…
「ハア…ハア…とんでもねえよアイツら…」
「援軍を呼ばねえと…」
通信室に走る手下が一人。
乱暴に電伝虫を掴むと、相手に繋がるや否や怒鳴るようにまくしたてる。
「こちらSMILE工場!!小人たちが反乱を起こして工場がメチャクチャに破壊されています!!」
「状況は最悪!過去に例を見ない異常事態です!!」
「このままじゃ完全に機械がダメになってしまいます!!大至急応援を!!」
その報告を横で聞いていたドフラミンゴ。
憤怒、焦燥、といった感情が滲み出ている。
ドフラ「ローたちの現在地は?」
ディア「いま3段目に着いたところだ」
ドフラ「シュガーの巨大おもちゃか…だがもういい、オレが出る」
「工場にトレーボルを行かせろ 小人相手なら奴が適任だ」
ディア「おいちょっと待てドフィ!」
窓から飛び降りるドフラを慌てて追いかけるディアマンテ。
再び場面変わり、ゾロサイド。
あれだけ巨大だったピーカがみるみる縮んでいく。
ゾロ「どうなってんだ…」
ピーカ「おれはイワイワの実の能力者。あらゆる岩石を自在に操れる…」
「こうして岩石を圧縮し、硬化させることも可能…」
どんどん岩が縮み、次第に光始める。
ゾロ「…なんだこりゃ…?」
ピーカ「岩石を最大限まで圧縮することで…」
ピッカー!
キラキラ反射して光るピーカ。
ピーカ「…この世で最も硬い物質ができあがるのだ」
ゾロ「なるほどな、ダイヤモンドか…」
ピーカ「こうなった俺を傷つけたものは今まで誰一人いない」
ゾロ「そうか…じゃあお前を倒したとき、おれはダイヤでも斬れる男になってるってわけだ」
ドンッ!!
ロビン(えっ何…!)
レベッカ(どれだけファンなんだろ…)
号泣のバルトロメオにドン引きする2人。
ピーカ「ハア…ハア…海賊狩りのゾロ…」
いったん巨大な石像から出て来るピーカ。
口から血を流す姿に手下たちがショックを受けている。
「ピーカ様が血を…嘘だろ…」
「は、初めてみたぞあんな姿!」
「俺もだ!」
大騒ぎの手下たちをよそに、冷静なゾロ。
血を拭うピーカに言い放つ。
ゾロ「さっさとかかって来い!雑魚を相手にしてるヒマはねえんだ」
〝雑魚〟という言葉にピクッと反応するピーカ。
ゴゴゴゴゴ
完全にブチ切れている。
ドフラ部下「あの野郎…なんて真似してやがんだ!!」
「麦わら海賊団ってのはここまでイカレてんのか…!」
だがピーカは懲りもせず、再び巨大な石像へ。
ゾロ「ったくバカの一つ覚えだな」
ピーカ「貴様は…絶対に殺す…!!」
ゴゴゴゴゴ…
再び動き始める石像。
ゾロ「な…!!」
トンタッタの工場では小人たちが大暴れ。
「うぎゃああ!!」
「ちょっと待て話を聞けお前たちっ!!」
追い回されるドフラ部下たち。
だがトンタッタの怒りは止まらない。
「今まで騙してきた分…借りは返すれすよ!!」
ドッゴオオン!!
ただのパンチで人間大の機械を軽々吹っ飛ばす小人。相変わらず怪力。
「うわーーー!!」
「待て待てっ!これはゲームなんだ!!本気にするなって!!」
「えっ?そうなんれすか?」
一斉に攻撃を止める小人たち。
しめた〜とイヤらしい笑みの手下、さらにでまかせを並べる。
「そうさゲームだ!お前達作業ばっかりで疲れただろ? だから仲間に頼んでちょっとしたゲームをやろうと思っただけなんだ」
「そう熱くなって工場を壊さないでくれよ…早く仲間を治したいんだろ?」
「そ、そうれすけど…」
「ごめんなさいれす」
みるみるテンションの下がるトンタッタw
しかし攻撃を止めたそのとき、タイミング悪く工場外から小人の援軍が乱入する。
「みんな何を休んでるんだ!!」
「僕らは騙されていたれすよ!さあ戦うのれす!!」
ギク~!!
焦る敵たち。
「いや違うんだ!さっきも言ったように…」
小人(どっちなんだ…いやでも、仲間は絶対に嘘をつかない…!)
(悪いのはアイツら…!!)
覚悟を決めたように敵をぶん殴るトンタッタ。
「うぎゃああああおおおお!!」
殴られた敵は勢い余って数十mほどぶっ飛んでいく。その攻撃を皮切りに、トンタッタたちの総攻撃が始まる。
「工場の大人間は全部敵れすよ~
!!」
「姫を探せーー!!」
数百人はいようかという小人の大軍団。さらに一人一人が片手で地面をたたき割るほどの怪力の持ち主。
あっという間に工場は地獄絵図と化していく…
「ハア…ハア…とんでもねえよアイツら…」
「援軍を呼ばねえと…」
通信室に走る手下が一人。
乱暴に電伝虫を掴むと、相手に繋がるや否や怒鳴るようにまくしたてる。
「こちらSMILE工場!!小人たちが反乱を起こして工場がメチャクチャに破壊されています!!」
「状況は最悪!過去に例を見ない異常事態です!!」
「このままじゃ完全に機械がダメになってしまいます!!大至急応援を!!」
その報告を横で聞いていたドフラミンゴ。
憤怒、焦燥、といった感情が滲み出ている。
ドフラ「ローたちの現在地は?」
ディア「いま3段目に着いたところだ」
ドフラ「シュガーの巨大おもちゃか…だがもういい、オレが出る」
「工場にトレーボルを行かせろ 小人相手なら奴が適任だ」
ディア「おいちょっと待てドフィ!」
窓から飛び降りるドフラを慌てて追いかけるディアマンテ。
再び場面変わり、ゾロサイド。
あれだけ巨大だったピーカがみるみる縮んでいく。
ゾロ「どうなってんだ…」
ピーカ「おれはイワイワの実の能力者。あらゆる岩石を自在に操れる…」
「こうして岩石を圧縮し、硬化させることも可能…」
どんどん岩が縮み、次第に光始める。
ゾロ「…なんだこりゃ…?」
ピーカ「岩石を最大限まで圧縮することで…」
ピッカー!
キラキラ反射して光るピーカ。
ピーカ「…この世で最も硬い物質ができあがるのだ」
ゾロ「なるほどな、ダイヤモンドか…」
ピーカ「こうなった俺を傷つけたものは今まで誰一人いない」
ゾロ「そうか…じゃあお前を倒したとき、おれはダイヤでも斬れる男になってるってわけだ」
ドンッ!!
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