【ワンピースネタバレ】第837話暇つぶしバレ②
- 2016/08/24
- 12:10
■対するは”四皇”幹部──!!
ナミ
「ダメよルフィ!!」
ルフィ
「うるせェ!どうせあっちはやる気なんだ!!」
ルフィ
「ゴムゴムの…JET銃乱打(ガトリング)!!!」
ルフィのガトリングを8本の剣で叩き落としていくクラッカー。
ルフィ
「邪魔だなあの腕!!」
ナミ
「ロビンみたいな能力かしら…!」
クラッカー
「”悪魔の子” ニコ・ロビンか…」
ナミ
「!」
クラッカー
「”ハナハナの実”の能力者」
「だがオレの能力はその上をいく」
ポンと肩を叩くクラッカー。
さらに腕が1本増えていく。
クラッカー
「見ての通りおれは叩いたモノを増やすことができる”フエフエの実”の能力者」
「だがハナハナの実とは違い」
持っていた刀を叩くと、刀だけが1本増え、地面に突き刺さる。
ナミ
「!!」
クラッカー
「自分の体だけじゃなく 無機物に至るまで”あらゆるもの”を増やすことができる」
さらに何度も刀を叩き、クラッカーの前に十数本の刀が突き刺さっていく。
持っていた刀をルフィにぶん投げるクラッカー。
ルフィ
「うおっ!!!」
覇気を纏って投げられた刀は岩を突き抜け、木々を貫通して森の遥か彼方へと飛んでいく。
固まるナミ
「え…!!」
ギャーギャー騒ぎながら逃げるホーミーズ達。
ブリュレもたまらず逃げ出していく。
さらにクラッカーは同じように刀を次々に投げていく。
2本の手で刀をどんどん増やし、盾を持つ腕以外の5本の手で次々に刀を投げまくるクラッカー。
ルフィ
「うおおおお!!!」
ナミ
「きゃああああああ!!!」
JETピストルで刀を次々に叩き落としていく。
だが死角から襲いかかる2本の刀がルフィの左肩と脇腹をかすめる。
ルフィ
「痛ェ!!」
ナミ
「ルフィ!!」
それでも止まない刀の嵐に、あえて突っ込んでいくルフィ。
刀を投げまくるクラッカー
「分かってるではないか」
「遠距離戦で貴様に勝ち目はない だが突っ込む度胸を持つ者はそうはおらん」
刀を避けまくって懐に飛び込むルフィ
「ゴムゴムの…JETライフル!!!」
ドオオオオ
受け止めた左手の盾にヒビが入っていく。
驚くクラッカー
「ほう」
「この盾を破るか」
ルフィ
「ゴムゴムの JETピストル!!!」
ガキイイン
ルフィの拳を剣で受け止めるクラッカー。
クラッカー
「…だがドフラミンゴの小僧ほどじゃァない」
ルフィ
「!!」
剣の一つ一つが纏う覇気がさらに強くなっていく。
出しかけた拳を引っ込めるルフィ。
振り下ろした剣の斬撃で森の地面が数十メートルにも渡ってぱっかりと割れている。
ナミ
「な……!!」
クラッカー
「どうした小僧!逃げ回るだけか」
叫ぶルフィ
「ナミ!!先に逃げてろ!!」
ナミ
「え…!」
ルフィ
「お前も巻き添えになるぞ!」
「あの魔女みてーな奴を追いかけるんだ!! チョッパー達を頼む!!」
ナミ
「…分かった!」
そう答えて駆けだすナミ。
クラッカー
「賢明な判断だ…が 逃がしはせん」
一番下の腕に持っていた刀と盾を投げ出すクラッカー
「見よ フエフエの実の真骨頂」
両手で自分の顔を叩くクラッカー。
するとクラッカー自身の分身が現れる。
ルフィ
「2人になった!!」
ニヤっと笑うクラッカー
「2人だと思うか」
さらに何度も顔を叩き、10人にまで分身が増えていく。
ルフィ
「こんな強ェの10人もいんのか!!」
【続く
ナミ
「ダメよルフィ!!」
ルフィ
「うるせェ!どうせあっちはやる気なんだ!!」
ルフィ
「ゴムゴムの…JET銃乱打(ガトリング)!!!」
ルフィのガトリングを8本の剣で叩き落としていくクラッカー。
ルフィ
「邪魔だなあの腕!!」
ナミ
「ロビンみたいな能力かしら…!」
クラッカー
「”悪魔の子” ニコ・ロビンか…」
ナミ
「!」
クラッカー
「”ハナハナの実”の能力者」
「だがオレの能力はその上をいく」
ポンと肩を叩くクラッカー。
さらに腕が1本増えていく。
クラッカー
「見ての通りおれは叩いたモノを増やすことができる”フエフエの実”の能力者」
「だがハナハナの実とは違い」
持っていた刀を叩くと、刀だけが1本増え、地面に突き刺さる。
ナミ
「!!」
クラッカー
「自分の体だけじゃなく 無機物に至るまで”あらゆるもの”を増やすことができる」
さらに何度も刀を叩き、クラッカーの前に十数本の刀が突き刺さっていく。
持っていた刀をルフィにぶん投げるクラッカー。
ルフィ
「うおっ!!!」
覇気を纏って投げられた刀は岩を突き抜け、木々を貫通して森の遥か彼方へと飛んでいく。
固まるナミ
「え…!!」
ギャーギャー騒ぎながら逃げるホーミーズ達。
ブリュレもたまらず逃げ出していく。
さらにクラッカーは同じように刀を次々に投げていく。
2本の手で刀をどんどん増やし、盾を持つ腕以外の5本の手で次々に刀を投げまくるクラッカー。
ルフィ
「うおおおお!!!」
ナミ
「きゃああああああ!!!」
JETピストルで刀を次々に叩き落としていく。
だが死角から襲いかかる2本の刀がルフィの左肩と脇腹をかすめる。
ルフィ
「痛ェ!!」
ナミ
「ルフィ!!」
それでも止まない刀の嵐に、あえて突っ込んでいくルフィ。
刀を投げまくるクラッカー
「分かってるではないか」
「遠距離戦で貴様に勝ち目はない だが突っ込む度胸を持つ者はそうはおらん」
刀を避けまくって懐に飛び込むルフィ
「ゴムゴムの…JETライフル!!!」
ドオオオオ
受け止めた左手の盾にヒビが入っていく。
驚くクラッカー
「ほう」
「この盾を破るか」
ルフィ
「ゴムゴムの JETピストル!!!」
ガキイイン
ルフィの拳を剣で受け止めるクラッカー。
クラッカー
「…だがドフラミンゴの小僧ほどじゃァない」
ルフィ
「!!」
剣の一つ一つが纏う覇気がさらに強くなっていく。
出しかけた拳を引っ込めるルフィ。
振り下ろした剣の斬撃で森の地面が数十メートルにも渡ってぱっかりと割れている。
ナミ
「な……!!」
クラッカー
「どうした小僧!逃げ回るだけか」
叫ぶルフィ
「ナミ!!先に逃げてろ!!」
ナミ
「え…!」
ルフィ
「お前も巻き添えになるぞ!」
「あの魔女みてーな奴を追いかけるんだ!! チョッパー達を頼む!!」
ナミ
「…分かった!」
そう答えて駆けだすナミ。
クラッカー
「賢明な判断だ…が 逃がしはせん」
一番下の腕に持っていた刀と盾を投げ出すクラッカー
「見よ フエフエの実の真骨頂」
両手で自分の顔を叩くクラッカー。
するとクラッカー自身の分身が現れる。
ルフィ
「2人になった!!」
ニヤっと笑うクラッカー
「2人だと思うか」
さらに何度も顔を叩き、10人にまで分身が増えていく。
ルフィ
「こんな強ェの10人もいんのか!!」
【続く
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